概要
CV:置鮎龍太郎
元はダーク財団のサッカーチームであるダークプリンス所属のサッカーリーガー。ダークプリンスのエースであるゴールドフットのパートナーとして活躍していたが、チームメイトのラフプレーに腹を据えかねて退団、後に 彼の正々堂々としてプレーを好むヒロシ達や、突如彼の前に現れたマグナムエースに勧誘されてシルバーキャッスルに入団することになった。
活気あふれる若き熱血漢な性格であり、心の底からサッカーを愛するリーガーである。シルバーキャッスルに入団するまでサッカー以外のスポーツには無縁であった様子。やる気はあるが、実力以上に無理をしているとのことで、物語序盤にはマグナムエースから説教されることもあった。ちょっと感情的になってしまうこともしばしば。
トレードマークは金髪をモチーフにしたポニーテールで、柔軟な素材で作られているため揺れ動かすことが可能である。
ダーク財団が誇る最新技術を駆使して製作されたリーガーであるため、通常のリーガーと同様のメンテナンスをする訳にもいかず、修理が間に合わないこともあった。
OVAではマグナムエースと対照的な主役として描かれた。
必殺技は「マッハスピン」と「ジグザグシュート」。
合体技としては、マグナムエース、トップジョイとの連携による「マッハスピン(大回転)ミストラルボンバー」や、33話でゴールド三兄弟との合体技「トルネードスパイラル」を出している。