ガーディアン定子

がーでぃあんさだこ

アニメ『プリパラ』の登場人物。

概要

パプリカ学園中学部の女子生徒で、北条そふぃ親衛隊のリーダーを務めている。そふぃのことは対外的に知られているプリパラでのクールな一面のみならずプライベートの干物状態についても承知しており、他の親衛隊メンバーと共にそふぃのイメージが崩れないよう気を遣っている。

｢ガーディアン定子｣は自ら名乗った名前だが、｢ガーディアン｣が本名なのかは不明。むしろ親衛隊を英訳してガーディアン定子を名乗った感もある。

当初はらぁら達を目の敵にしていたが、紆余曲折を経てそふぃがらぁら達のチームに加わると同時に彼女達の側についた。元々はプリパラのアイドルでそふぃとは幼い頃からの知り合いである事が13話で明らかになった。

17話のハロウィンパーティーでは、名前ネタなのか貞子のコスプレをしてテレビから出てきていたが、途中で体が引っかかっていた。

21話では、そふぃが次第に親衛隊の助けなしでも身の回りのことをこなせるようになってきたのを見て、逆に彼女の邪魔になってしまうことを恐れて親衛隊の解散を決意するが、どうしてもそふぃのことを気にしてしまい、まともな学生生活を送れなくなってしまう。

その後、意を決してあらためてそふぃと別れようとするが、みれぃから「そもそも親衛隊は身の回りの世話ではなく、アイドルを全力で応援するのが仕事」と指摘され、本来の意味での親衛隊としてそふぃの傍にいることになった。