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I-15の編集履歴

2016-11-12 06:46:32 バージョン

I-15

あいじゅうご

戦間期にソビエトで開発された複葉戦闘機で、1930年代初頭としては設計も性能も「普通の」戦闘機。格闘戦能力に優れ、I-153やI-15bisのような発展型も開発されている。日本軍では「イの15」と呼び習わしていた。

カトキ(過渡期)・デザイン

このI-15は、1930年代という複葉機から単葉機へと潮目が変わる時期に実用化された。

格闘戦によく慣れたパイロットからはよく支持され、エンジンを換装したI-153「チャイカ」、さらに洗練されて性能も良くなったI-15Bisにも発展した。


実戦

スペイン内乱ではHe51ノモンハン事変では九七式戦闘機と死闘を繰り広げた。

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