概要
2005年から2016年の間、2世代にわたって生産・販売された。
ファンカーゴの後継車種でエンジンは1300ccと1500ccの2種類。全長が4mを切っているため取り回しが良い。1500ccグレードにはMTモードとパドルシフトが付いているのも特徴のひとつだった(ただし特別仕様車や中古車には付いてないこともあるので注意)。
初代は(事実上)日本国内専売だったが、2代目に関してはヨーロッパに輸出されている。
また、2代目にもスバル・トレジアと言う名前でスバルディーラーでも販売された。
後継車種はダイハツ・トールとそのトヨタカローラ店&トヨタ店バージョンのルーミーおよびネッツディーラー&トヨペット店バージョンのタンク。
メーター
ヴィッツやファンカーゴと違い、センターメーターではなく初代はパノラマビューメーター、2代目はハンドル奥にある通常のメーターである。
初代は全グレードにオプティトロンメーターを採用していたが、2代目は全グレード通常のメーターになった(オプションでオプティトロンを選択することはできない)。