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ロボミの編集履歴

2016-11-24 14:56:05 バージョン

ロボミ

ろぼみ

ロボミとはCygamesが提供しているスマホ用ソーシャルRPG「グランブルーファンタジー」に登場するキャラクターの一人。[甦りし鋼の戦士]ロボミ

概要

レアリティSR
属性
タイプ特殊
種族不明
CV潘恵子

イベント『ロボミ』にて登場。対壊獣決戦兵器の人型戦闘機。

バルツ内の地中に埋まっているのをシロウ羅生門博士たちに発見した。

イベント中に信頼度を上げることで正式に仲間になる。


プレイアブルキャラクター

奥義アビリティサポートアビリティ
ハイパーメガトンキックブラスターミサイル アイリスビーム エネルギーチャージ鋼の身体

容姿

ピンクの髪は眉の高さで切りそろえられている。理知的だが感情の分かりにくい瞳をしている。

全身機械の体で、足からはジェット噴射が、指先からはミサイルが出る。

アンテナ?がツインテールのようでかわいい。


性格

シロウに(命令権限を与えてからは)忠実で、学習能力が非常に高い。指示を受けずとも自らの判断で行動できる。

与えられた任務上から人を守ることに己を捧げているが、それだけではない優しさも垣間見える。

特に子供に関しては命令の有無に関係なく守る。

学習が進むとお茶目な行動もとったりするが、その際はややポンコツになるので注意だ。


性能

全体ダメージ、一属性耐性を一つ解除、自己回復・バフとバランスのよいアビリティ構成をしており、戦闘継続性に長ける。

特に耐性解除は優秀なので、場合によってはボス級への出番もあるだろう。


召喚石

レアリティSSR
属性
召喚効果敵味方全体の強化効果を1つ消去
加護光属性攻撃力が40%UP(最大50%)

無料でも手に入るレベルでは最高級の加護効果を得る。

だが召喚効果は、敵と自分達の強化効果を一つ消去する。使うタイミングに注意。



関連タグ

グランブルーファンタジーの登場人物一覧


ララァ・スン 中の人繋がり


ロボミの正体

※ネタバレを含みます。














































ストーリー終盤で明らかになるのだが、ロボミ元人間である。遥か昔、壊獣に対抗する為の兵器を開発していた科学者夫婦が戦況を打開すべく、自らの脳を機械の体に移植(薬液でほぐし、樹脂で固めると言う手法)し、生まれたのがロボミである。その後ロボミによって戦況を逆転させた機に技術が進み、最終的に当時の壊獣の制圧に成功したため、今の時代でも人間が生きていられるのである。


ちなみに現在のロボミには妻の脳が移植されている。最初に夫が自らをロボミに移植したが、連戦の末に人間の心に機械の体と言うギャップに疲弊し切り、自殺してしまう。

ロボミの故障による戦線離脱で戦況はまたも不利に傾き、遺された妻もまた自らの命を機械の体へと生まれ変わらせた(この時、彼女は身籠っていたため移植手術に胎児摘出も組み込んだ)。この時、二元的な感情故に自殺した夫とは違い、移植時に感情と言う感情を可能な限り抑制する処置をしており、これが最初のロボミの感情に全く起伏が無かった原因である。





















更なるネタバレ














実はグラブルでは初の死亡したプレイアブルキャラクターである。壊獣生産工場が存在していた事で今の時代でも壊獣が溢れる事がわかったロボミ達はプラントの破壊に乗り出るが、そこで出現した覇壊獣ゾゴラとの激戦の果てに、脳を保護するカバーが破損してしまった事が原因で死期を悟り、自らの命を引き替えにプラントを破壊したのであった。


「じゃあプレイアブルキャラのロボミは何・・・?」と思われるかもしれないが、エンディングにて彼女のミームを余さず受け取ったシロウが彼女を模したレプリカを不眠不休で完成させている。中に入っているのは人の脳ではなくAIであり、本物のような感情的な振る舞いをするわけではないが、騎空団での活動の末にいつか彼女の様に感情的に動くことを期待してシロウが騎空団に贈っている。つまりイベント終了後も使えるキャラ及び召喚石で呼ぶ事のできるロボミはシロウのレプリカという事である。


尚、イベント終了前と後で台詞及び性能に変化と言う事は無い。安心してロボミを使用するといいだろう。

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