ロボミ(イベント)
ろぼみ
2015年7月開催。
タイトルにファンタジーと入るくらいファンタジーな世界観のグランブルーファンタジーではかなり異色な昭和の特撮ヒーローものな内容となっている。
というか昭和の特撮ヒーローとスーパーロボットもののオマージュが大量に存在しており、もはやヒーローもののごった煮となっている。
しかし、設定もグラブルの世界観を見ればギャグでしかないようなものも違和感なく全てうまくまとめており、グラブルのファンタジーな世界観を極力壊さないまま、完全なSFファンタジーとして完成されたものとなっていた。何故ここでここまでの本気を出した
また、ルリアノートにおけるロボミ関連のキャラ、武器、召喚石の説明も、何故かヒーロー図鑑調のナレーションっぽい説明となっている。どうしたルリア。
翌年には続編「ロボミ外伝」を引っさげてリバイバル開催された。水木一郎も引っ提げて。
そして、「ロボミZ」で一連のシナリオは完結する。
2020年にはロボアニメで名の知られる大張正己氏がPVを担当する『ロボミ_史上最大の戦い_ゴッドギガンテス対空の調停者ゾーイ』が開催された。
参加するとイベント限定キャラ"ロボミ"を仲間にすることができる。
ある時、バルツの鉱脈から謎の魔物が現れた!!
それは壊獣と呼ばれ、何と覇空戦争以前の数万年も前に人類と敵対した存在だったのだ!!!!何万年物永い眠りから覚めた壊獣は斥力フィールドとよばれるバリアを形成しており、なすすべないまま人々は壊獣に押されていってしまう!壊獣はまたたくまに空に広がり、今にも世界を征服せんとしていた…。あぁ、このまま空の世界は壊獣に滅ぼされてしまうのか!?
しかし、そこに一筋の光が現れた!!!その名はロボミ!!!彼女こそが壊獣の斥力フィールドを唯一破壊する力を持った救世主であった!!!謎に包まれたロボミと共に、シロウ、グランサイファーの仲間たちは壊獣を倒すべく、果てしない戦いに身を投じる事となった…
負けるなロボミ!!戦えロボミ!!壊獣から空の世界を…空の平和を守るため…必殺、
ハイパーメガトンキックを炸裂させて壊獣をやっつけろ!!!