概要
CV:加藤有生子
帝丹小学校18期卒業生で現在は1年B組担任。26歳。
赴任当初は前の学校での失敗から生徒に厳しい面持ちで接していたため、生徒からはあまり快く思われていなかった。しかし、本当は威厳はないものの怒ることもできないくらい子供好きの優しい教師で、素に戻った現在は生徒達から慕われている。
普段は眼鏡をかけているが、眼鏡を外し化粧をしたときの姿は、佐藤刑事によく似た美人である。
正義感が強く女刑事に憧れていた。また、江戸川乱歩の大ファンで少年探偵団の活動を知ってからは顧問を自称するようになる。ただし、現場経験が浅いため、あまり頼りにされていない。
白鳥警部が警察官になるきっかけとなった人物であると共にに彼の初恋の相手でもある。そして、現在は手作り弁当を渡すほどの仲となった。
白鳥はかなり長い間、佐藤刑事と小林先生を間違えて佐藤刑事の方にずっとアプローチを続けていたので、それを知った際は気まずい関係になってしまったこともあるが、その際に起こっていたある事件で白鳥が犯人を追いつめる際に言ったある台詞のおかげで彼との小学校時代の想い出を思い出し、晴れて恋人同士となった。
名前の由来は、原作者・青山剛昌の友人から。