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俺の屍を越えてゆけの編集履歴

2009-11-27 19:26:42 バージョン

俺の屍を越えてゆけ

通称『俺屍』。 神ゲー(交わる的な意味でも)。

桝田省治がゲームデザイン。

短命(急激に成長し、約1歳半で死ぬ)と種絶(子供が作れない)の呪いを受けた一族が、神と交わる事で子を成し、代を重ね、宿敵『朱点童子』打倒を目指すRPG。

そのシステムから、『人間ダビスタ』と言われる事も。


システム上、ストーリー性やキャラクター性は皆無。

と、思われがちだが、どっこい後半に入ると次々に意外な真相が明らかにされ、それまで何と無く倒してきた敵や、神々や人々、協力者に対する印象が一変する。

さらにエンディングは実名プレイだと鳥肌モノ。

主人公一族と交わる神々は美少女から美熟女、ぽっちゃり、イケメン、オッサン、半人半獣、ふたなり(?)と、大変幅が広く、絵柄も美麗な為、キャラ萌えとしても楽しめる…と言いたいところだが、一部の神々と敵を除き、交神時くらいしかセリフが無い為、かなり脳内補完が要求される。


人間ダビスタなシステムばかり注目されがちだが、運よりも工夫が要求されるアイテムドロップ方式や、難易度と時間制限を4段階に調節可能なシステム(難易度が低い方が時間制限が厳しく、高い方が緩い)等が、運ゲーや冗長になりがちなRPGを、ゲーム性を維持しつつ快適にするのに一役買っている。

特に運に頼らないアイテムドロップ方式は他のRPGにも見習って欲しいところ。


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イツ花 黄人 リンダキューブ 天外魔境

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