レイヴィニア=バードウェイ

れいゔぃにあばーどうぇい

レイヴィニア=バードウェイとは、鎌池和馬原作のライトノベル「とある魔術の禁書目録」の登場人物である。

人物

魔術結社「明け色の陽射し」のボスであり、マーク=スペースを始めとした黒服の部下を多数従えている。

パトリシア＝バードウェイという学園都市に住む妹がいる。

外見12歳前後の少女の容貌とは裏腹に、魔術師としての実力は作中でも屈指の凄腕…なのだが、

●ミックスジュースをノンアルコールカクテルとのたまう。

●ブラのお世話が要らないのを非常に気にしている。

●妹や十歳の幼女と女子力を競ってパンツ丸出しレベルの小競り合いを繰り広げる。

…等、言動の端々に『お子ちゃまの背伸び』感が漂い気味。上条さんをお兄さんてきな視線で見ている。

魔法名は『Regunm771』。

もともとはSSのみの登場だったが、本編においても新約から合流し物語に大きく関与している。第三次世界大戦にて北極海に落下した上条を回収したのはバードウェイ(の部下)

とあるシリーズにしては珍しく、立場が味方→敵→味方と流れている。