ムジーク発動時の台詞「пусть музыка принесет всем счастье.(ロシア語で「音楽がみんなに幸せをもたらしますように)」
概要
「ピョートル・チャイコフスキー」の記憶を持ったクラシカロイド。
普段はフリルがたくさんあしらわれた水色のロリータファッションで、ムジーク発動時はツインテールの髪型にショートブーツ・バルーンパンツなどアイドルのイメージに近い服装になる
アイドルユニット「クラスキークラスキー」の片割れである。
リスト同様、何故か男から女のクラシカロイドに転生した。
『10代の少女』という設定で作られているため、酒はNGされており、相方のバダジェフスカから「酒を飲んだら解散」という約束をされていた。
飲むと「チャイコフスキー(通称:ヒゲおやじ)」だった頃の記憶が蘇って、オッサンがえりをする。
キノコが好きなようで、第7話では「マタギの血が騒ぐ」といいながら山に登って大量のキノコを見つけて喜んでいた。
※「キノコとマタギに何の関係が?」とは突っ込んではいけない。
他の人達との交流
バッハ陣営のクラシカロイドであり、彼のことを「大(でぇ)バッハ様」と呼んで従っている。
実は密かにバッハのことが好きであり、第8話では(リストのムジークの影響もあって)彼に告白した。
「事務所」の数少ない残りであり、バダジェフスカと共に「クラスキークラスキー」として活動している。
普段も「チャイコちゃん」と呼ばれており、友達のように交流している。
ムジークリスト
編曲は「つんく♂」が担当している。
ムジークの登場回及びボーカルなどの詳細については「クラシカロイド記事のムジーク詳細」を参照。
関連イラスト
イラストが増え次第よろしくおねがいします。
関連タグ
クラシカロイド チャイコフスキー(ピョートル・チャイコフスキー)※曖昧さ回避