CV:篠田みなみ
人物像
作品世界では世界に3人しかいないデュラハンの少女で、頭部と胴体が分離しており、胴体側の首にあたる部分には緑色の炎がゆらめいている。
抱きしめられるのが大好きで高橋に抱きしめてもらい好意を抱くように。
特徴
・前述の通り頭部と胴体が分離しているため、他の亜人に比べて外見的インパクトが大きい。
・五感のうち、触覚以外は頭部に集中している関係上、常に頭部を持って行動しなければならないため、生活を送る上での制約も他の亜人に比べると比較的多い。
・緑の炎は触れることができる上に熱くない。ただ、他者に触られると神経を圧迫される感じがするらしい。感情が高ぶると炎も高くなる。
・東京から岡山まで離れても大丈夫らしい。東京から母方の実家がある岡山で祖父母と別れを惜しむ間、本体は新幹線に乗ったまま走り去った。
・過去に胃カメラで検査したことがあり、「首」もきちんと映った。そのため、首にあたる部分は外見からは「見えない」が、どこか別の場所(異空間との説あり)にちゃんと「存在」はしているらしい。
・分離した頭部にばかり目がいきがちだが、本体のスタイルは抜群。
・成績もかなり良く、優等生である。