概要
鉄血のオルフェンズの物語が始まる約300年前に存在していた人物。
後に「セブンスターズ」と呼ばれる同志たちと共に、当時勃発していた惑星間規模の大戦である厄祭戦を終結させたことから「英雄」と呼ばれている。
厄祭戦を終結させるためアグニカ・カイエルを筆頭にさまざまな組織や派閥の人間たちによって創設された組織が後のギャラルホルンであることから、アグニカは「ギャラルホルンの創設者」とも言われている。
また、厄祭戦時にはガンダム・バエルを乗機としていた。このことからバエルは、彼の魂が宿りその魂に認められた者(=機体を起動する事が出来る者)は文字通りの「主(バアル)」として組織を統べる事が出来ると伝えられている。
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