池沼
ちしょう
代表的なレッテル貼り。侮蔑語かつ差別用語である。
誘導・分岐
差別用語として
2,3の意味で使用した大半の場合、侮蔑語や差別用語と捉えられることが大半である。
使用について
ネット上での使用は許容されている雰囲気がある。しかしこれを現実世界に持ち込み、この単語を発した時点で、ほぼ間違いなく青白い目で見られる。発言者の年齢や地位にもよるが、社会的生命を絶たれる可能性もある。
例え差別心がなく「知的障害」の略称として「ちしょう」と発言したとしても、同音であり、「池沼」と勘違いされても仕方ない。短縮語の「知障」でも障害者差別と捉えられる場合がある。このことに留意されたい。
軽度の知的障害者や知的ボーダーを抱える発達障害者など、知的障害者も様々である。この単語を解し、当事者が傷つく恐れも十分考えられる。無論、相手がこの単語を理解可能かどうかに関わらず、使用すべきでない。