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蟹名静の編集履歴

2017-03-03 21:33:19 バージョン

蟹名静

かになしずか

小説「マリア様がみてる」の登場人物。

CV:りの


概要

リリアン女学園の生徒で、小笠原祥子支倉令と同学年。合唱部に所属している。リリアン女学園へ入学したのも、宗教音楽への関心からである。髪は黒のショートカットだが、高校入学当初は長髪だった。

佐藤聖片思いしており、聖が「白薔薇のつぼみ」であった時は、水野蓉子のお姉さまであった当時の「紅薔薇さま」からも祥子世代の山百合会の要として求められる等、聖の妹に最も近い人物の一人と言われていたが、聖が妹にしたのは藤堂志摩子であった。聖に振り向いてもらいたい思いもあって生徒会役員選挙に立候補するも落選。この時に周囲から「ロサ・カニーナ」の呼称で呼ばれている。


その後、本格的に声楽を極めるために、リリアン女学園を中退してイタリア留学する。


関連イラスト


関連タグ

マリア様がみてる マリみて 佐藤聖 藤堂志摩子 ロサ・カニーナ

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