マリみて

【マリみてＳＳ】「黄薔薇クライシス」第４章「絶交と破局と崩壊」（その３・その４）です。■あらすじ：孤立してしまった由乃は、令に会いに体育大学へ出かけて行く。だがそこで見たものは、由乃も知らない令の横顔だった。ショックを受けて帰る由乃を呼びとめたのは……　表紙イラストはこちら→http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=32315407

「マホ☆ユミ」は、祐巳ちゃんを中心とする山百合会のメンバーの感動の物語、を目指して書いているマリみてファンによる二次小説です。 　この世に存在する各種神話・ゲーム・小説の登場人物などをお借りして書いています。 　シリアスなファンタジー＆学園ものですが、かなりダークな展開です。

【マリみてＳＳ第３作】「薔薇のプロムナード」：祐巳・由乃・志摩子が３年生、乃梨子・瞳子が２年生、菜々が１年生になった年の、夏休みから二学期の修学旅行にかけてのお話です。第１話「略してＫＹ大作戦」（祐巳視点）・第２話「白薔薇のメランコリイ」（志摩子視点）・第３話「黄薔薇リプライズ」（菜々視点）の３話からなる短編集で、前２作に比べてドタバタというかコメディ要素の強いお話になりました。「祐巳３年生編」の長編の再開を渇望してやまないあなたの、ささやかな慰めになれば幸いです。 ■第１話「略してＫＹ大作戦」その１「祐巳、大いに怒る」あらすじ：夏休みに柏木邸で行われた花寺の学園祭についての打ち合わせの席上で、「祐麒が柏木さんの『烏帽子子』である」ことを知った祐巳は、怒りのあまり屋敷を飛び出してしまう。電車内で気分の悪くなった祐巳を介抱してくれたのは、見知らぬ年上の女性だった……　 ■表紙イラストはこちら→http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=57154160　 ■第１作「乃梨子の妹物語」→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=442195　 ■第２作「黄薔薇クライシス」→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1814758　 ■第４作「銀杏の園」→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9533727　 ■第５作「薔薇の館のティータイム」→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11390016 ■第６作「くもりガラスの季節」→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13131340 ■第７作「あなたを迎えに」→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15851787 ■第８作「見えない宝物」→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18239261 ■第９作「迷子の法則」→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20637669

志摩子が三年生のときの話です。バスの車内で志摩子、乃梨子、聖がおしゃべりをするだけ。

この春、みずきは中学校を卒業し、もうすぐ新しい高校での生活が待っていた。束の間の春休みのこと。初めて体験する海外で、運命の出会いが待っていた。言葉の壁を乗り越え、少女たちは通じ合う。リリアン女学園も制服も登場しない「マリみて」が「ゼロ」のお話。 ※子羊たちの春休み10にて、イラスト付きの短編集を頒布します。(注)作中に登場する少女「ケイト」の元ネタは、お釈迦様もみてる 超難解問題集に存在します。みずきについてはシリーズ第一章 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=820250 以降をどうぞ。

マリみて。江利子×志摩子。シリアス 【学園祭も終わり、ほっとひと息のつけたある日。志摩子は彼女と珍しく二人の放課後を過ごしていた。どことなくいつもと違う雰囲気の彼女に訝しさを感じるが──。 そんな最中に起こった黄薔薇革命。マリア様のお庭にゆっくりと、でも確実に、暗雲が立ち込め始めていた。】 どシリアスだけど…でもそれだけではないと、信じたい。

「マホ☆ユミ」は、祐巳ちゃんを中心とする山百合会のメンバーの感動の物語、を目指して書いているマリみてファンによる二次小説です。 　この世に存在する各種神話・ゲーム・小説の登場人物などをお借りして書いています。 　シリアスなファンタジー＆学園ものですが、かなりダークな展開です。

紅薔薇ですれ違いなお話。 なかなか自分の理想に近付けない二人、思った通りに動いてくれない相手。

「マホ☆ユミ」は、祐巳ちゃんを中心とする山百合会のメンバーの感動の物語、を目指して書いているマリみてファンによる二次小説です。 　この世に存在する各種神話・ゲーム・小説の登場人物などをお借りして書いています。 　シリアスなファンタジー＆学園ものですが、かなりダークな展開です。

｢祐巳ちゃんが姉でさっちゃんさまが妹。 ついでに蓉子さまがさっちゃんさまの妹で、凸さま一人称…（笑）。｣ 当時はチャットで盛り上がってはリアルタイムで小ネタを披露し合い、お調子者でやんちゃな自分は、お姉さま方にかなり絞られたものでした…(遠い目。 それはともかく、とても楽しいやりとりの中、企画が沸き上がるごとに煽るだけ煽ってマトモに参加もしなかった自分が、なんとか最後まで形にすることが出来た数少ないお話のひとつ。 いつもの不明瞭で不親切な奴と違って、分かりやすかったからでしょうか、感想も思いの外たくさん頂けて嬉しかったなあ。 そんなこんなで、自分で読み返しても今なお楽しいお話です。 上げて頂いてた企画サイトが閉鎖になり、自分の手元にデータも残っていなかったところを、どなたかがサルベージしてくださったお陰で、自サイトに無事再アップ出来たのも、得難い経験でした。 以下は、当時の後書きより。 04.03.35.（ヲイ）　書き下ろし 06.12.07.追記：実は企画〆切が040331だったんです……（伏し目)。

聖さまお誕生日おめでとうSSです。 特に年齢は決めていませんが、ふたりとも成人済み。 聖祐巳が好きです。

　ファンサイトからの再録です。クリスマス・パーティの余興で始まった「お姉さま当てゲーム」。まずは、祥子さまと令さま、ブウトン（つぼみ）の２人がチャレンジします。シリーズ前後編の前編です。

蔦笙は不滅

マリみて。江利子×志摩子 アヴェ・マリア本編4話

マリア様がみてる二次創作小説。「私、藤堂志摩子。リリアン女学園に通う普通の高校生。でも、実はみんなに言えない秘密があるの。私がちょっぴりドジなせいで、祐巳さんに私の正体は魔法少女だって打ち明けることになって、事件の『鍵』を祐巳さんに集めてもらうことになるのだけれど、『鍵』を握る薔薇さま方は、それはもう一筋縄ではいかない方々ばかり。『鍵』は無くすし、挙げ句に超能力者になってしまったり、もう大変。全ての『鍵』が揃った時、とんでもない事実がわかるのだけれど、祐巳さんには荷が重すぎるかしらね？」 pixivの仕様で前後編に分かれていますが、本文は同人誌として無料配布したものと同一内容です。※2010/07/30挿絵追加しました。

【マリみてＳＳ】「カーテンコール」第１話「黄薔薇ウエディング」（その３）です。 ■あらすじ：実施に向けて動きだした「結婚披露宴」。祐巳や志摩子に応援を頼み、令の助けを借りて当日を迎えた由だったが、予想外の事態が待ち受けていた…… ■表紙イラストはこちら→http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=125200267