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魔法陣グルグル2の編集履歴

2017-03-04 16:37:50 バージョン

魔法陣グルグル2

まほうじんぐるぐるつー

衛藤ヒロユキ氏著による魔法陣グルグルの続編を描いた漫画。

概要

かつて月刊少年ガンガンで連載された衛藤ヒロユキの漫画「魔法陣グルグル」の正式続編。

2012年10月4日に配信された「舞勇伝キタキタ」の最終蓑の終了後、イラスト付きで告知された。

2012年11月1日より予定通り、ガンガンオンラインにおいて連載開始。


あらすじ

魔王ギリが勇者ニケと魔法使いククリの「恋するハート」によって倒されてから2週間

平和は再び魔物によって崩された。世界は弱かった。


ジミナ村に帰ってきて学生をやっていたニケとククリだったが、ニケは再び魔物退治に招集される(主に動機はテストをさぼるため)。

ククリはギリを倒してから「グルグル」を使えなくなってしまったのだが、ニケと共に再び冒険へ行きたい心が新生グルグル「乳者様」を発動させる。

その珍事によって魔法使いに戻ったククリは、ニケと共に再び冒険へ出るのだった。


登場人物

ニケ

おとぼけ勇者様。魔王ギリの戦いからしばし後にコーダイ王国のエリート学校にククリと一緒に通学していたが、新しい魔王の登場によって再び冒険に旅立つこととなった。

相も変わらず面倒くさがりでお間抜けなムードメイカー。前作で使っていた光魔法<光魔法キラキラは使えなくなってしまった模様。


ククリ

天然グルグル使い。魔王ギリを封印する際に仕様した”恋するハート”を発動して以来、グルグルを使えなくなっていたが、ニケと共に旅立ちたい一心で新しいグルグルを開発してしまった。

晴れてニケと一緒に魔王退治の旅に出ることとなったが、前途多難な予感。


ギップル

荒ぶる邪神・・・じゃない、風の精霊。ニケとククリのサポートのために再び参上。クサい雰囲気と台詞を何よりも苦手とするシリアスブレイカー


キタキタおやじ

本名:アドバーグ・エルドル。前作から引き続き登場の我らがネタ要員。キタキタ踊りには呪いを打ち消す効果があることが新たに分かり、すごい顰蹙を買いながらも要所要所で活躍中。


ザザミグ

キタの街の兄妹。ザザは黒歴史生産中でミグは詐欺臭い格闘技っぽいものに手を出しており、突っ込みどころ満載だが二人とも妙に頼もしくなった。


ジュジュ

プラトー教のルナー(巫女)様。魔王ギリとの最終決戦後はモンスターと人が共存する街アラハビカで暮らしていたが、友の危険を察知して緊急参戦。ミステリアスな少女だが、ボケっぱなしの勇者一行の中では常識人ポジションである。


ビッカ

”ともだちのダンジョン”攻略の旅で新たに仲間に加わった魔法使い見習いの女の子。高名な魔法使いココルデのもとで修行をしていたが、悪霊に呪われてしまった師匠に代わってニケ達の冒険に同行した。真面目な性分なので魔法が使えないが、博識の持ち主で賢者ポジションをつとめることに。


デキルコ

ビッカと一緒にココルデに教えを受けていた魔法使い。優秀な魔法使いだがふわふわとしてつかみどころなのいマイペース娘。実は閉所恐怖症であり、狭いところが大の苦手。空飛ぶ大きなトランクを乗り物代わりにしている。途中からニケたちの仲間に加わった。


魔王

魔王ギリの封印からわずか2週間後に世界を混乱に陥れた新しい魔王。大きな仮面をかぶった女の子で、ククリと同じグルグル使いである。謎の多い存在で、今までにない新しいグルグルを生み出しては世界に災いをもたらしている。


アバイジャ

魔王の側近をつとめる強力な魔法使い。ニケ達を倒すべく送り込まれたが勇者達一行の大ボケに圧倒された挙げ句赤っ恥をかいて退散させられてしまい、以来勇者達を付け狙っている。シリアスな見た目だが珍妙な目に遭うことが多い。


レイド

自称:魔界のプリンス。ニケ達一行を追い詰めるべく再び参上したが、相変わらずセンスの悪さを見せつけている。ククリへの片思いも変わらないが、とある一件でデキルコに惚れられてしまい、ややこしいことになっている。

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