CV.津田健次郎
概要
純色の七王の一角・『赤の王』にして、七大レギオンの1つ《プロミネンス》の初代マスター。鍔の付いた帽子を被り、左右の腰には拳銃ホルダー、踵にはギアがあり歩く時は独特の音がする典型的な早打ちガンマンスタイル。後述する2つの能力から《銃匠》(マスター・ガンスミス)の二つ名で呼ばれる。
王の中でも和を重んじる義に厚い人物で、多くのバーストリンカーから慕われていたが、黒の王・ブラック・ロータスの不意打ちにより全損し加速世界から去った。
後に、この事件は白の王・ホワイト・コスモスの企てによるものだったことが判明している。
能力
戦闘
見た目通りのガンマンであり、2丁のリボルバー型強化外装《ヘリオス》と《エーオース》を得物とする。2丁とも装弾数は6発だが、撃ち尽くしてもアビリティ《オートリロード》によって両腕から予備弾薬が出現し即座に弾込めができる。
銃匠(ガンスミス)として
非戦闘用として、強化外装作成専用アビリティ《アームズ・クリエイション》を持つ。作成された強化外装は彼専用のものではなく他のバーストリンカーへの譲渡も可能であり、この能力で生み出された高性能な銃の数々によって彼が統治していた頃のプロミネンスの陣容は大幅に強化されている。
銃の全てにライダーのみが遠隔操作でロックをかけられる安全装置が付けられていたため、反逆や他所のレギオンの悪用への対策もほぼ万全であった。