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南浦級フリゲートの編集履歴

2017-03-15 18:30:19 バージョン

南浦級フリゲート

なむぽきゅうふりげーと

南浦級フリゲートとは、朝鮮人民軍海軍が現在建造中の新型フリゲートのことである。

概要

近年になってその存在が知られた北朝鮮の最新型フリゲートである。2014年5月15日に米国シンクタンク「米韓研究所」が発表したところによると、2013年12月から翌年1月にかけて、南浦と羅津で新たなフリゲートの建造が商業衛星からの撮影で判明したという。発表によれば、過去25年間の中で最大の北朝鮮艦艇とのこと。

ステルス性を考慮してか船体には傾斜が取り入れられており、外見は中国海軍054型フリゲートに近いがそれよりも小さい。後部にヘリ甲板が設けられており、ヘリコプターが1機運用可能だと推測される。

諸元性能

全長×全幅:76メートル×11メートル 喫水:3.4メートル 排水量:1300トン

兵装

100ミリ砲×1、RBU-1200対潜ロケット×4、30ミリCIWS×1、Mi-4PL(Mi-14PL)×1

関連タグ

北朝鮮 フリゲート 軍艦

外部リンク

https://sp.recordchina.co.jp/news.php?id=88267

https://38north.org/2014/05/jbermudez051514

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