腐向けを含む事があるため注意。
概要
仁王雅治(立海)と大石秀一郎(青学)がメインの作品につけられるタグ。
この中に仁王雅治×大石秀一郎の腐向けカップリングを含む場合がある。
由来は、仁王の感嘆語の一つ『プリッ』と仁王が大石のことを『タマゴ』と呼んでいることから。
本編では関東決勝・ダブルス1で対戦しており、新テニではダブルスを組んで高校生と対戦した。
その際は中学生ペア2組目の同調(シンクロ)を披露した。
身長175cmの負け組でダブルスプレイヤー、焼肉が好きという共通点がある。(焼肉に関しては仁王は好物、大石は奉行になる。)
また、どちらかといえばテニスにおいて攻める側ではなくサポートする側である事も共通している。
ペアプリではどちらも菊丸英二と一緒という共通点もある。(仁王は書籍版、大石はDVD版。どちらも4巻である)
その為どちらも基本的に喧嘩はしないタイプであるが、試合中にお互い喧嘩をするシーンがある。(喧嘩をしても目の前にいる相手の高校生ペアが浮遊をしていても突っ込まない点はシンクロしている)
日本代表に選ばれてからはお互い近くにいる事が多く、仁王がよく大石に中学生らしいちょっかいを出してスキンシップを取っている。
また、大石は1軍との入れ替え戦で仁王が手塚ファントムを連発していた際は止めようとしたり、仁王は大石が相手のギリシャペアにボールをぶつけられた際は他のメンバーが驚いていたりした中で一人だけ俯いていたりとお互いの事を心配する描写がある。
新テニのOVAでは仁王が相手の高校生にぶつけられるシーンが追加されており、その際に大石が心配して駆け付けており、大石が挑発されて怒った際は仁王が怒りを鎮めていた。
ゲームにおいて絡む事があり、学園祭の王子様ではお互いのルートで登場する事があり(大石ルートでは選択肢によっては関わらない)、ドキドキサバイバルでは仁王ルートで大石から話題を手に入れる時に仁王をトラウマ扱いしてくる。
カードハンターでは仁王をメインにして大石(NPC)に挑むと特別会話が発生する。
呼称
が\に | 仁王雅治 | 大石秀一郎 |
---|---|---|
仁王雅治 | 俺 | 大石(と書いてタマゴと呼ぶ)/大石(おおいし。過去ゲーム) |
大石秀一郎 | 仁王くん/仁王(原作新テニ以外) | 俺 |
新テニのOVAやゲームでは大石からの仁王の原作での呼び方は反映されていない。
腐向けカップリングとしてタグを使用する場合、作品名(テニスの王子様)とは併用せず腐向けタグと併用する事を勧める。
余談
このダブルスは何度もラジオなどで仁王が大好きであると公言している大石の中の人が何度も「仁王とダブルスを組みたい」とお願いした結果から組まれたと思われる。(「何度もお願いしていた」というのはニコニコ生放送での発言より。また、映画のスペシャルプログラムでも大石の足りないダーティーな部分をカバーしてくれるという理由で仁王と組みたいと書かれていた。)
別名・表記揺れ
においし/プリたまごコンビ