概要
「けものフレンズ」に登場するアフリカオオコノハズクのフレンズ。
アニメではアルパカなどから「博士」と呼ばれて存在は示唆されていたが、第7話に登場。
博士も助手も語尾は、「です。/~のです。/~なのです。」で、博士のほうがトーン、テンションともやや高めに話す。
ほかのフレンズに比べ格段に知性が高く、としょかんを訪れるフレンズに知識を授けている。 また、ラッキービーストを「ボス」ではなく正式名称で知っていた。
知識を活かして様々なフレンズの活動を支援している(ビーバーへの木材、ペパプのコンサート設置、タイリクオオカミの製本など)。しかし、尊大で横柄とまでは行かないまでも図々しい面がある。
フレンズの中でも強い権限を持つ立場にいるらしく、山への入山は彼女の許可がないと入れない。
ジャパリまんの味に飽きており、本にある「料理=食材を組み合わせ加工し、違う形で味わえるものにしたもの」を欲していた。そのために文字の読めるフレンズを探し出そうとし、としょかんの手前に、クイズの森を利用したトラップを仕掛けていた。
まんまと引っかかったかばんちゃんに、正体を教える代わりに料理を作るように迫り、結果かばんちゃんの作ったカレーライスを「辛いー。」と言いつつも完食。
かばんちゃんに「ヒト」について教えるとともに、ペパプ復活祭のチケット(VIP待遇・握手付)+なにかを副賞として進呈した。(11話でマッチと判明)
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表記ゆれ
最終回ネタバレ
ラッキービーストの緊急マニュアルにより、かばんたちの危機を知ってパーク中のフレンズと共に増援に訪れる。この時に「長」であることを明かした。
戦闘後のBパートのパーティーでは、火を恐れないヒグマに料理を指導し、料理を食べるためにかばんの言葉を遮ったりと唯我独尊ぷりを貫いていた。