アニメ版のジャパリ図書館は、下記リンクを参照。
概要
イベント「知識の森 書の旅 サーバル、図書館へ行く」に登場。正式名称は『ジャパリパーク大図書館』。
サーバル曰く、パークで一番大きい図書館とのことで、これ以外にも各チホーなどに図書館に相当する施設が点在しているのかもしれない。
また、大図書館自体の場所も明かされていないため、アニメと同じ図書館かは不明。
作中では、一般小説、ライトノベル・コミック、お料理本、ファッション誌、実用書、武術書、占星術、哲学書の各コーナーが登場。アプリ版のフレンズは文字の読み書きも行えるため、娯楽や談義の為に多くのフレンズが利用しており、司書もヘビクイワシが代行という形で務める。
あらすじ
借りていたマンガを返すため、ジャパリ図書館を訪れたサーバル。
図書館の司書ヘビクイワシに勧められて、たまには他の本を読んでみようと思い立つ。
読書好きのヒラコテリウムをはじめ、本好きフレンズたちとブックトークをしながら、図書館を巡る物語。
「文学少女」サーバルを目指し、ジャパリ図書館を「完全読破」せよ!
サーバルは「活字はセルリアンと戦うようなもの」と語っており、実際にセルリアンとのバトルをはさみつつイベントを進める形となる(シナリオ自体にはセルリアンは登場しない)。
登場フレンズ
- ヘビクイワシ
図書館司書代行、また書記官鳥でもある。サーバルたちに同行し、図書館を案内していく。
- ヒラコテリウム
毎日図書館に通うという常連の文学少女。特に好きなジャンルは純文学。
- ヘルベンダー
ラノベの新刊が出ると聞き、『キングダム』から抜け出して図書館へ来ていた。
- チルー
- フクロギツネ
それぞれ家庭料理、フルーツ料理が得意。
- ビクーニャ
- アルパカ・スリ
織物を作っているビクーニャと、理容師であるアルパカ・スリは、流行のファッションにも敏感。
- タイパン
思っていたことをつい口に出してしまう自分をなんとかしたいと思っている。
- クロテン
推理小説が特に好きといい、語ろうとするとついつい熱が入ってしまう。
- ディンゴ
メイドの嗜みの一つとして、護身術に関する本を大量に借りに来ていた。
- ダチョウ
新しい占いを覚えるために、占星術コーナーで本を探している。