曖昧さ回避
概要
大博士リー・ケフレンが遺伝子シンセサイザーを操作し、宇宙生物と地球の生き物(時には人間も用いる)の遺伝子をミックスして作り上げる、改造実験帝国メスの怪人。
名前は「ザ・~」で統一され、体のどこかに青い人工心臓が組み込まれているのが共通点。
それなりの知能はあるが、基本的に人語は話せず咆哮を上げるのみ(人間ベースで作られた者が、一時的に元の姿を取り戻した時は、普通に会話できている)。
倒されると、クラーゲンの放射する巨大化エネルギーを浴びて、再生巨大化する。
第44話からは、大帝ラー・デウスの遺伝子を組み込んだデウス獣戦士が登場する。