ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

涼森雪奈の編集履歴

2017-04-10 21:28:02 バージョン

涼森雪奈

すずもりゆきな

女性向け恋愛アドベンチャーゲーム「十鬼の絆」の主人公。

概要


主人公。CV:なし


人物像

17歳。十鬼衆であり、最年少の涼森家の頭領。

頭領の中では一番歳が下ということもあり、皆を手本としている。

他者に恋をしたことがなかったため、初めて知った感情に戸惑いつつも、慕っている相手の為なら努力を惜しまない頑張り屋。箱入り娘であ人間の世に疎いのを他の頭領に心配されている。


相棒

幼少の頃に頭領についたため友人がいない。

それを哀れに思った琴浦が「銀狼(ぎんおう)」という白銀の鷲。彼女とは相棒であり、友人のような間柄。

琴浦、千耶に懐いているが、千歳、千鬼丸には懐かず敵対ししている。


愛刀

八瀬姫の警護を勤める彼女が腰に佩刀する太刀は「顕明連」。

平安時代に生きた女鬼・鈴鹿御前が所持していた業物。代々八瀬一族に伝わっていたが、現在は雪奈が持っている。


能力

彼女の頭領としての能力は「いづな足」である。

元来鬼の足は人よりもずっと早い。だが、その鬼たちですらまるで瞬間したようなと思わせるほど彼女の足は早いのであった。


尚、鬼の足の早さの例は以下の通り。


京都市街地から佐和山(現滋賀県・彦根市)と約80キロ離れた地へと一晩で往復できるほどである。


鬼化

千耶、隠れ攻略相手以外のルートで彼女もまた鬼化する。

モチーフは存在しない。

鬼の強さを示す角の数は二本。

髪は、纏めているところから伸びているように見える謎使用。

尚、鬼化すると服が肌蹴る使用だ。彼女も例に漏れず肌蹴るのだ――サラシを巻いていたため露出は意外に控え目となっている。だが、中々のものをお持ちの様子。


まさかの!?

公式のスタッフブログにてまさかの彼女の男体化されたイラストが発表された。

幻のキャラクターと端書されていた。名は「雪雄」と単純明快であった。

尚、彼女が男主人公であったら対応が激しくなりそうだと予想されたやり取りも書かれていたので是非ご覧あれ。


ただそ、男になった主人公はとあるキャラクターに似ているような……と原画家は書いていた。

一体、誰に似ているのか。





















ネタバレ注意


出自

とあるルートにて判明する彼女の出自。

実は、彼女は八瀬姫・千羽の実の妹であった。養子に行く前の名は「千奈(ゆきな)」。涼森家に養子にいくにあたって汐見、琴浦、月島が字を変えた。

夢見の力を持つ八瀬一族の血を引く彼女は各ルートにてその力の片鱗を見せる。


秘められた力

前述した通り彼女は本来八瀬一族の出自である。しかし、彼女は涼森家の頭領が持つ「いづな足」という力を有している。これは彼女の持つ「先祖返り」という力が起因していた。

その先祖返りの力は、「命と引き換えに能力を他者に受け継がせる」というものであった。この力で彼女は先代の涼森家の頭領から「いづな足」を受け継いだのであった。また、この力は各ルートで仕様される。しかし、その使用される場面は各ルートで一番の泣き所でもある。




関連タグ

十鬼の絆

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました