概要
戦車道を通じて男子からモテたいと願い日々精進している武部沙織が、何かしらの理由で照れまくってる時に表する台詞。
……ではあるが、現在のところTVシリーズ、OVA、劇場版の中では一切この台詞は出てきていない。（また、沙織さんはTVシリーズの第３話の校内練習試合戦で自分の戦車がバランスを崩して傾いたころで、この台詞の前半の「やだ！」と言った。）あえて類似する台詞を挙げるなら「もぉーやだぁー！どうすればいいのよー！」があるものの、乗っていたⅣ号戦車が集中砲火を受けてのこと。つまり照れとは違うのだ。
とはいえ「沙織の性格からすれば、照れた時にこんな反応が帰ってきても変ではない」として『ガルパン』ファンの間では多用されていた。
だがついに、公式の方にもチラホラとではあるが登場し始めた。
- 沙織の視点で書かれたライトノベル版では台詞で登場
- 中の人を演じた茅野愛衣が「一番好きな台詞は『やだもー』です」とインタビューで答える
- 『World_of_Tanks』のキャラクターボイスパックでこの台詞が登場
- さらにコラボコミック『はじめての戦車道』では、カバさんチームの面々からソウルネーム「ヤダモー」を付与される
といったように、今後も増える可能性はありそうだ。
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