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「アチャー!」

ステータス

No001
種族イサマシ
ランクE
スキルえんごしゃげき(自分がついげきで与えるダメージがアップ)
好物野菜
こうげき弓矢(クリティカルが出やすい)
ようじゅつこいしの術
必殺技イチかバチかショット(思い切って正面1列に弓矢を発射する。失敗して自分に刺さることもある)
とりつく手元を狂わせる(とりつかれた妖怪は手元が狂ってしまい、味方をたまにこうげきする)

生前中に頭に乗せたリンゴを父親に弓で射抜かれた体験が強烈すぎて、どこを狙ってもなぜか自分のおでこに矢が刺さってしまうことがある(妖怪大辞典より)

概要

CV:笹本優子

おでこに矢が刺さった(>Д<)←こんな顔をした弓使いのリンゴ妖怪。緑色の服を着ており、瞳が青い。生前の影響でどこを狙っても自分のおでこに矢が刺さってしまう為、ケガをしないように矢じりがラバーカップとなった矢を扱う(それでも相手にダメージを与えたり、クリティカルが出やすいのは彼の技量が高い為だろうか)。なんで刺さるのかをわかりやすく言えば、勝利ポーズで正面に放った矢が、円を描くように戻って自分の頭にまた刺さるくらい。ちなみに彼が3における辞典番号001だ。

アチャーの生前はスイス建国の英雄「ウィリアム・テル」の息子の「ヴァルター・テル」と思われる。ウィリアムは暴利を働く時の代官ゲスラーに捕らわれ「おまえの息子(ヴァルター)の頭の上のリンゴを射抜いたら自由にしてやる」と言われ、クロスボウで見事にリンゴを射抜いたという。

ネームモデルは「あちゃー(何か失敗をやらかした際に言う言葉)」+「Archer(英語で弓使いを意味する)」から来ている。

アニメ

158話にて登場。自分の能力によって、ケータにアチャーと言いたくなるような失敗をさせた。また、ウィスパーにも妖怪パッドを落とすというアチャーと言いたくなるような失敗をさせた。ただし、本人はとりついた人の頭上にある黄金に輝く「チャンスのリンゴ」を射ているだけで、彼自身に悪気はない。ただ、それを射とめ損ねてそうさせてしまっているだけであった。

子供時代に一人前の弓使いになるために父親の頭にあるリンゴに命中させようとしたが、うっかり父親の額に命中させてしまい、そのショックで父親は青りんごに変化なってしまった。それがトラウマになったらしく、リンゴを命中させることが怖くなってしまった。

そこへ、頭が青リンゴになった父親が息子のトラウマ克服のために登場した。今度こそ命中させようと頭上にあるリンゴに命中させようとしたが、結局外れてしまい父親の顔が西洋ナシになってしまった。その後も再チャレンジするも、オレンジやキャベツともはやリンゴと関係ないものに変わってしまい話は終わってしまった。

コロコロコミック版

ちゃお版

関連タグ

妖怪ウォッチ イサマシ族 林檎 弓使い

チンギスギスハン←同じく弓を使う妖怪つながり。

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