曖昧さ回避
サバイバー - デュエル・マスターズの一部のカード群。多文明のクリーチャーで構成されており、特定のカードと能力を共有できる。後述のスタンドとも重なる部分は僅かながらあるが、あくまでMTGのスリヴァーのデュエマ版としてのイメージが強い。
サバイバー - 海外で活躍したバンドグループの1つ。代表曲に「アイ・オブ・ザ・タイガー」などがある。
概要
かつてプッチ神父がDIOからDISC状態で譲り受けた円盤状のスタンド。濡れている地面を通じて相手の脳に闘争本能を刺激させる弱い電流を流し、死ぬまで殺し合わせる。このスタンドの影響を受けた人物は相手の「最も強い部分」が輝いて見え、ダメージを受けた部分は黒ずんでいるように見える。
このスタンドの厄介なところは敵も味方も関係なく効果を及ぼしてしまうところ。そのため、「最も弱いが、手に余るスタンド」と称される。出せる数は1つとは限らないようで、6部時点での本体・グッチョが歩いている際には、複数のサバイバーが地面に落ちていた。
譲り受けた神父はしばらく、このスタンドを乱用させずに承太郎への復讐などの機会を伺っていたが、第6部にて監獄での混戦を起こすために使わせた。