既存のものが存在する為、ピクシブ系ではなく、この項目はブレイブサーガのものに準ずる
概要
最後の剣の一族がセイバーヴァリオン(ギャラクシオン)の対として建造した戦士ソォーンを依代にレッグソーダー(下半身)、アッパーソーダー(上半身)、マスターソーダー(翼)の三機と合体する。レッグソーダーに備わっていた蛇腹状の尻尾とアッパーソーダーの蟹鋏が特徴。不完全な姿ですら各勇者やβセイバーヴァリオンに匹敵する攻撃力を持ち合わせるも、防御力に至っては紙装甲に等しい脆弱さである。
三機の組み合わせによって真の姿である封印剣形態へと変形が可能であるものの、魔王バルドーを封じるには操縦者の命を捧げなければその姿になれない。ある意味最後の剣の正当伝承者よりも過酷で苛烈な運命と云える。
リョウガの恋人吉京愛流は偶々この文献の一部を見つけ解読するるも、内容を不吉と感じ彼に内緒で桜花大学のコンピュータースペースに隠していたが、一族のルーツを探索していたロンロンの解析によって見つけ出されたものの、愛美は運命のやりきれなさを痛感していた。
技
ブレイクファング
ファングパニッシャー