概要
機動救急警察ハイパーレスキューが所有する大型車両。ドライブヘッドが配備される以前より使用されており、旧式の部類に入ると推測されるが、サポートとしての側面で言えば信頼の置ける機体である。
トレーラー部分はバイパーを余裕で格納、カーフォーム形態のドライブヘッドやサポートビークル一機を調整可能なスペースになっている。また、内部側面には瓦礫撤去用の削岩機を二基装備され、メインアームで取り除く。
機首部分は搾的レーダーや、サポートビークル遠隔操作用操縦席を備え、ドライブヘッド操縦用シミュレーターと接続連動させ訓練を行える。基本的に宗像チーフ達3人が乗り込むが、訓練場に向かう際はゴウ達を搭乗させる場合もある。
7話では全員が課外授業の際にタンカーが原因の複合事故で隔離され、ドライブヘッドを搬送させる形での出動となった。この時は同型機が3台登場した為、量産されたものと判明する。