概説
クイズ形式の一つで、アメリカ横断ウルトラクイズが元祖。
ウルトラクイズでは、主に中盤の砂漠等の広大な土地で実施される。
挑戦者はクイズに答えるため飛行機などからばらまかれる問題の入った封筒を拾ってスタート地点の福留功男のところまで走らなければならない。
体力系クイズの代名詞であり、毎回壮絶な激戦が繰り広げられた。
ハズレ
ばらまかれる封筒の何割かは問題が入っていないハズレであり、これを拾った場合強制的に不正解扱いとなりまた問題を取りに行かなくてはならない。
第9回大会では後楽園の敗者復活者がハズレを引き続けて敗退し、第12回大会では史上最多の6回ハズレを引いた挑戦者が出た(フェゴ島まで進出、七位入賞)。