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モンスターハンターワールドの編集履歴

2017-06-23 00:46:06 バージョン

モンスターハンターワールド

もんすたーはんたーわーるど

モンスターハンター:ワールドとは、2018年初頭に発売予定のモンスターハンターシリーズの作品である。

あれこれ

対応ハードPlayStation®4(PlayStation®4 Pro)
発売日2018年初頭予定
希望小売価格未定
プレイ人数1人(オンライン:1~4人)
ジャンルハンティングアクション
CERO審査予定

概要

2017年のE3・・・つまり、国内だけでなく世界に向けて発信された全く新しいモンスターハンター。

対応機種は国内では現状PS4のみ。略称は「MHWorld」「MHW」「モンハンワールド」など。

ナンバリングされた作品ではないが、「MH5」にすると難しそうな印象を与えるため、

作品コンセプト及びワールドワイドでの展開を意識してこのような作品名となったようだ。

そのため、実質ナンバリング(本編)作品として捉えてもいいだろう。


舞台は今までの舞台とは異なる新大陸であり、

プレイヤーとなるハンターはその大陸の調査をすることになる。


仕様

本作は従来のモンスターハンターと比べると変更点がかなり多い。以下、特に大きく変更した点を抜粋。


エリア間ロード

エリアとエリアを跨ぐ際の読み込みが無くなり、狩猟がシームレスに行えるようになった。

拠点(村)と狩猟地でロードが入るところは変わっていないので、オープンワールドという訳ではない。


導虫(しるべむし)

ハンターが対象のモンスターを捜すサポートをしてくれる猟犬のような虫。

モンスターの痕跡をもとに場所を特定して案内してくれる。

普段はハンターが身に着けている虫籠に入っており、戦闘時は怖がって虫籠に引っ込む。

そのため、ペイントボールは撤廃された。


スリンガー

ハンターが左腕に標準装備する小型の射出武器。

拾った木の実や小石を詰めて発射することで簡易的な遠距離攻撃ができる。

高いところにある木の実を撃ち落としたり、特定の仕掛けを発動するのに使う。

またワイヤーを放つこともでき、条件次第で遠くの場所に移動したり、落下ダメージの低減に使える。


各モーションの短縮化

採取やアイテム使用がスムーズに行えるようになった。例を挙げると、

道端に生えた草やハチミツを走ったまま採取したり、薬や肉を歩いたまま摂取することができる。

特にアイテム使用に関しては途中でキャンセルすることもでき、お決まりのガッツポーズもしなくなった。


ダメージや類するエフェクト

モンスターにダメージを与えた時、そのダメージ量が数値で表示されるようになった。繰り出す攻撃がどのくらいのダメージを与えているのか、どの部位に攻撃すると効果的かわかりやすくなっている。こちらはオプションで消すこともできる。

他にも、攻撃した際の出血エフェクトがかなり控えめになった代わりに鱗が散ったり甲殻に傷が入る効果が追加されたり、前述したように落下ダメージの概念が追加されている。


地形変化

本作では地形変化による影響が今まで以上に大きく狩猟に展開を与える。例を挙げると、

ツタに絡まって宙吊りになった岩石を撃ち落として直下のモンスターにダメージを与える、天然のダムを爆弾で決壊させて軌道上のものを全て押し流す、といった芸当ができる。


同士討ち

以前は複数のモンスターが同フィールドにいても互いが結託するようにハンターに集中攻撃をしていたが、

モンスターのAIが強化されたことで、互いが争う場面が追加された。

具体的には、強者側が弱者側に強烈なダメージを与えて撤退させた後にハンターを狙う、というもの。

この習性を利用して、置き生肉などを使ってモンスターを引き寄せ意図的に同士討ちを引き起こすこともできる。


ベースキャンプ

同じ狩猟地にベースキャンプが複数ある。開拓するほど数が増え、キャンプ間でのファストトラベルもできる。

またキャンプの中ではハンターやオトモアイルーの装備をクエスト中でも自由に変更できる。モンスターとの戦いで不利だと感じたらベースキャンプに戻って戦況を立て直すことができよう。


オンライン

本作は村クエストが存在せず集会所クエストがそのまま一人用ストーリーに直結している。

オンラインでは従来のようにクエストの受注・参加する他にも、スリンガーから射出された救援信号を合図にクエストの途中参加ができる。

オンラインプレイをするには別途PlayStation Plusの利用権が必要である。


・・・など。


武器・防具など

本作登場する武器種は前作MHXXから続投の14種類。オトモアイルーも続投。

狩猟地のシームレス化に伴ってどの武器種も大きくテコ入れされているようで、例えば遠距離武器は移動したまま射撃やリロードが行えるようになった。


防具に関しても概ね従来と同じだが、ギリースーツと呼ばれる特殊装具で隠密性を高めたり、逆に金属製の防具でモンスターを誘導することができる。


登場モンスター

太字は本作で新登場のモンスター


余談

  • 本作ではMH3MH3Gにあった水中戦は実装されていないが、水中を潜って別のエリアに移動するなどの要素はある。

関連動画

プロモーションビデオ

第1弾


公式実機プレイ

スペシャル公開生放送(実機プレイは46:37から)


関連リンク

公式サイト


関連項目

モンスターハンター プレイステーション4


モンスターハンターワールド:表記揺れ。正式名称ではハンターとワールドの間に:(全角コロン)が入る。・・・が、こちらのタグの方が使用率は高い。

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