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古賀いたみの編集履歴

2011-03-14 14:53:30 バージョン

古賀いたみ

漫画「めだかボックス」の登場人物。

名瀬夭歌黒神くじら)の親友。



人物

「十三組の十三人」編にて「フラスコ計画」統括の名瀬夭歌とともに敵として登場。阿久根高貴と戦闘。

検体名『指切り骨折り(ベストペイン)』


都城王土によって重症を負わされるも、黒神真黒黒神くじらの応急処置によって命を繋ぎとめ、

フラスコ計画凍結後は真黒が管理する旧校舎「軍艦塔(ゴーストバベル)」にくじらと共に移り、「治癒能力に特化した異常信号を心臓に与える」等の治療を受ける。


生徒会戦挙編において黒神くじら-十三組加入反対の腹いせとしてマイナス十三組に襲われたところをめだかに保護され、

その後はめだかたちとともに行動。


能力

異常『異常駆動』

彼女は元はごくごく普通の少女でたとえばテストを受ければ平均点ぴったり、身長体重ともに平均ジャストだった。

だが本人はそんな自分の平凡さを好ましく思っておらず、以前通っていた学校で出会った学校一の「いじめられっこ」名瀬夭歌に頼み込み、改造手術を受ける。

それによって身に付けた異常が『異常駆動』で、常人の動きを遥かに超越した運動能力・治癒能力を発揮する。しかしその代償として、体力をひどく消費する。消しておいたほうが戦いには有利な痛覚があえて残されているのも、痛みによって自分の状態を把握できるようにするため。

骨や関節の損傷ですら瞬時に治癒するその能力で阿久根高貴を苦戦させるも、先述の通り持久戦は苦手なことを黒神真黒の助言を受けた阿久根高貴に見破られ、寝技で抑え込まれ敗北。


その後、洗脳が解けためだかのフラスコ計画を潰す意志に反発するが、都城王土に背中を素手で貫かれ、この『異常駆動』を異常『理不尽な重税』によって徴収され失う。


ちなみに彼女自身の異常は「異常への執着心」だとか。


関連タグ

めだかボックス名瀬夭歌阿久根高貴

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