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龍(ブレスオブザワイルド)の編集履歴

2017-07-20 07:39:32 バージョン

龍(ブレスオブザワイルド)

りゅう

ここではゼルダの伝説ブレスオブザワイルドに登場する龍の姿をした精霊、ネルドラ・フロドラ・オルドラを説明する。

概要

ブレスオブザワイルドに登場する精霊の一種。

3種類が存在し、古来より泉の精霊として言い伝えられてきた。

ほぼ決まった時間にハイラル各地を飛翔しており、彼らが近くに来ると、専用の静かながらも神々しいBGMが鳴り響く。


また、身体の周りには属性判定を持ったエフェクトが散っており、さながらビームマグナムのように(故意ではないが)プレイヤーの付近を通っただけでこちらがダメージを食らう。

本体にぶつかっても弾き飛ばされる。


飛翔中は付近にランダムな気流を発生させるため、これに乗って上昇する事も出来る。

この気流には乗った瞬間にがんばりゲージを全快させる効果がある。


身体の各部位(体、角、口)に矢を当てると貴重な素材が手に入る。

これは一部の防具を強化するのに必要な他、売却しても宝石並みに高く売れる。

キルトンのマモとして換金してもかなりの高額となる。


さらに得られた部位(ウロコ)をそれぞれに対応した女神の泉につけると、泉の奥の扉が開いてシーカー族の祠が現れる。


ただし、一回の遭遇で手に入る素材は一つだけであり、数を揃えるには必然的に何度も周回(巡礼)する必要がある。


そのため、中盤以降のプレイヤー達は狩りと称して素材集めに躍起になり、焚き火を駆使して待ち伏せる。


もはや精霊の扱いではない。


種類

フロドラ

フィローネ地方に住まう龍の姿をした雷の精霊で、古来より勇気の泉の使いと言われる。

『陽 沈みし時 天を舞う』という伝承が残るが、現代で 実際にその姿を見た者は少ない。

体は電気に包まれており、近づくと危険だが故意に人間に危害を加えることはないという。


主にフィローネ樹海やハイリア湖付近を定期的に飛翔している。


黄色く光る見た目通りに電気属性を保有しているため、間近まで接近するには薬や耐性防具が必須。


電気に直撃すれば、麻痺で武器が池ポチャして面倒なことになったり、空中で電撃に触れれば感電して動けなくなり、そのまま地面に叩きつけられることもある。


オルドラ

オルディン地方に住まう龍の姿をした精霊で、古来より力の泉の使いと言われる。

「陽 沈みし時 天を舞う」という伝承が残るが、現代でその姿を目撃した者は少ない。

体は炎に包まれており、近づくと危険だが、人間に危害を加えることはないという。


こちらは炎属性を保有し、体が火のように赤く輝いている。

直接的な行動不能系ではないが、武器を燃やされたり継続的なダメージを食らうので、こちらも対策必須。


主にデスマウンテンの北側、タバンタ辺境のククジャ峡谷付近を飛び回る。


ネルドラ

ラネール地方に住まう龍の姿をした氷の精霊で、古来より知恵の泉の使いと言われる。

『陽 沈みし時 天を舞う』という伝承が残るが、現代で実際に見た者はいない。

体は冷気に包まれ、近づくと危険だが、人間に危害を加えることはないと伝わる。


こちらは水色に輝く氷属性。

冷気に触れただけで操作が利かなくなるため、電気並みに厄介。

最初はとある理由で飛べなくなっているが、解放後はラネール山周辺を飛翔するようになる。


関連タグ

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド ゼルダの伝説のキャラクター一覧

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