概要
登場は物語終盤。ミナカトール防衛戦時に現れた魔王軍妖魔師団長ザボエラの切り札超魔ゾンビを倒すべくロン・ベルクが召喚した武器。
必殺剣「星皇十字斬」に耐えることができる武器を目指して生み出したものだが、完成はしておらず岩石の中に封じたうえ宝珠の中に厳重に封印している。
目覚めし刃
超魔ゾンビにダメージを与えるため生命(いのち)の剣を発動させたノヴァの覚悟に心を動かされ、宝珠の封印を解く。 剣を封印してある悪魔の顔を模した岩石がザボエラの手によって砕かれるとロンは封印が解かれたこれを持ち、「星皇十字斬」を発動させ超魔ゾンビを撃退した。 剣は技に耐え切れず砕け散りロン・ベルクは腕を再び負傷させてしまい、再び長期の治療期間を持つことになってしまったが、弟子が誕生した。