リリス(新世紀エヴァンゲリオン)
りりす
新世紀エヴァンゲリオンに登場する架空の生物。第2使徒
概要
新世紀エヴァンゲリオンに登場する第二の使徒。赤い十字架に磔にされた白い人間に似た姿を持つが、一方の下半身から下はまるでちぎれたような形状になっており、そこから人間の脚に見えるものが無数に生えている。
厳密には第一使徒のアダムとは別系統の使徒とされ、このリリスから流れ出たL.C.Lと言う体液が生命のスープになってアダムをはじめ第3使徒〜第17使徒以外の人類を含む地球の生物が誕生したという。
TV版の扱い
初期の頃はアダムと言われていたが、カヲルのとあるセリフによりリリスである事が判明した。
終盤のリリス
綾波レイと融合した事により巨大化、ここで人類補完計画発動し、皆はL.C.Lに還元されたが、目を貫いてエヴァンゲリオン初号機が出てきたり、首がちぎれるなどの残虐な描写がある。
曖昧さ回避
リリス(聖書、キリスト教におけるリリス)