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キングバモスの編集履歴

2017-08-30 22:23:26 バージョン

キングバモス

きんぐばもす

『ウルトラマンネオス』第7話「生態系の王」に登場する怪獣。メインイラスト右の怪獣。

データ

別名変貌怪獣
身長1.85(等身大)〜62m(巨大時)
体重160kg〜6万9千トン
出身太平洋・荒神島

概要

ダークマターの影響で生態系が変化した荒神島に住んでいる大人しい怪獣。見た目の人畜無害さとは裏腹に荒神島の生態系の頂点に君臨し、同じ島に生息しているロックイーターの天敵。

普段は等身大の愛くるしい姿をしており人懐っこい性格だが、興奮状態になると神経細胞の刺激で巨大化し、見境無く暴れ回る。

体内には電気を発生させる器官を持ち、触れた敵を感電させる事もできる。また、その器官から伝わった電気エネルギーを爪に溜める事で威力を高める事ができる。


地質調査隊の成瀬丈に非常に懐いており、「バモバモ」と鳴く為、「バモちゃん」と名付けられていた。彼の持つオルゴールの音色がお気に入りのようで、その音色を聞くと大人しくなる。


大型のロックイーターが起こした落石で成瀬が負傷してしまい、その事に激怒し巨大化。大型のロックイーターを倒すが、力を抑えきれずに暴走してしまう。

やがてはウルトラマンネオスをも追い詰めるが、成瀬のオルゴールの音色を聴いて大人しくなり、ネオスの『ウルトラ・ミニマム光線』を浴びて元のバモちゃんに戻った。


成瀬と別れた後も、荒神島で何不自由なく生活をしている。


余談

最後は死亡するという展開もあった。


関連リンク

ウルトラマンネオス ウルトラ怪獣 ロックイーター

ピグモン⇒似通った所がある。


キングモーラット

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