CV:石井康嗣
天『災』なる概要
11話から登場した準レギュラーキャラ。ソニックインターセプターに捕らえられ警察に護送されるユウスケ・アキラを助けた人物。
元々機動救急警察職員であったが、ドライブヘッドの開発プランでパイロットへの負担を無視したプロジェクトを建てて没にされ脱退。以降機動救急警察に深い恨みを持ち、機動救急警察を倒そうと様々なトラブルを起こす。
特にドライブヘッドを執拗に憎み、人工的に災害を起こしてドライブヘッドをおびき寄せ完膚なきまでにドライブヘッドへの人々の信用性を壊すまで叩き壊す。
肝が据わっており、自分の行動をゲームと称し楽しんでいる。また自分が追い詰められそうでもドライブヘッドが自分の思い通りのシナリオに向かっていると余裕の表情を見せる。
19話で機動救急警察を追いつめたとき自身の製作したプログラムを乗っ取られ計画が狂ってしまう。彼にとっては想定外の事故で、機動救急警察に「大いなる危機」と警告している。
キャラクター名の由来はドイツのホラー映画『カリガリ博士』から。