祭神は天穂日命、武夷鳥命、大己貴命。伝承では祭神である天穂日命の東国遠征時に起源を持つ関東最古の大社とされる。1251年には当時の鎌倉幕府執権北条時頼が奉幣祈願した記録があり、関東に勢力を有する有力武家の崇敬・庇護を受けてきた。
2007年にTVアニメ化された「らき☆すた」で登場人物である柊かがみとその一家の暮らす神社(鷹宮神社)のモデルとされたことから、番組放映中よりファンの来訪が増え、同作品をもとにした町おこし事業も各種企画されている。
絵馬について
絵馬の購入は1つ1000円で、こちらで用意されている、ボールペンや油性マジックで好きなイラストや願い事が自由に書いたり、描けることができる。
また、黒以外のペンは自分で用意しなければならない。
また、絵馬は家に持ち帰ることができ、好きなようにイラストを書いたり、何かのイラストをはったりすることは可能。
その後は、鷲宮神社内の絵馬掛け所に掲載することはできる。
絵馬掛け所の管理について
管理は鷲宮神社のスタッフが判断し、内容にそぐわない内容は削除(掲載された絵馬をはずず措置を実行)される。
また、原則として、当神社と関連キャラクター(らき☆すた)以外は場合により、鷲宮神社管理者が削除することはできる。
書けた絵馬すべては絵馬をじっさいにかけて、掲載から約6ヶ月~1年経過すると、削除される
Pixivで投稿されたイラスト
参拝者が描いたイラストは鷲宮神社の管理者に削除される前に撮影して、画像加工ソフトでスキャンして、投稿する。