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アームド・ドラゴンの編集履歴

2017/09/25 12:19:57 版

編集者:Analog375

編集内容:新規カードも含めた内容を加筆

進化する鎧竜

レベルはLV3・LV5・LV7の3段階と最終形態のLV10が存在し、すべてが風属性・ドラゴン族で統一されている。

その為、主にドラゴン族デッキまたは風属性デッキに使われている。

なお、ストラクチャーデッキ-ドラゴンの力-においてもLV3とLV5が入れられてる。

LVシリーズ

アームド・ドラゴン LV3

レベル3で、攻撃力1200・守備力900

攻撃力・守備力ともに低い為、戦闘で破壊される可能性が極めて高い。

LV5への進化は自分のターンのスタンバイフェイズなので、「仮面竜」や「ドラゴンフライ」などの効果で相手ターン中に特殊召喚しておく、もしくは通常召喚後に「レベル・アップ」ですぐさま「アームド・ドラゴン LV5」に進化させた方がよい。

攻撃名はアームド・スマッシュ

アームド・ドラゴン LV5

レベル5で攻撃力2400・守備力1700

「アームド・ドラゴン LV3」の進化した姿で、手札のモンスターを1枚捨てることで、捨てたモンスターの攻撃力以下の相手モンスター1体を破壊する効果を持つ。

戦闘で相手モンスターを破壊したターンのエンドフェイズに、「アームド・ドラゴン LV7」へと進化する。

攻撃名はアームド・バスター、効果名はデストロイド・パイル

アームド・ドラゴン LV7

レベル7で攻撃力2800・守備力1000

「アームド・ドラゴン LV5」がさらに進化した姿で、手札のモンスターを1枚捨てることで、捨てたモンスターの攻撃力以下の相手モンスターすべてを破壊する効果を持つなど、「アームド・ドラゴン LV5」を上回る効果を持っている。

「アームド・ドラゴン LV10」登場までは、万丈目準のエースモンスターであった。

攻撃名はアームド・ヴァニッシャー、効果はジェノサイド・カッター

アームド・ドラゴン LV10

レベル10で攻撃力3000・守備力2000

「アームド・ドラゴン LV7」をリリースした場合のみ特殊召喚ができる。LV7にレベルアップ効果が無い為、唯一召喚条件が異なる。

アームド・ドラゴンの最終形態であり、レベル・攻撃力と共に一番高く、手札を1枚捨てることで相手フィールド上に存在する表側表示のモンスターをすべて破壊する。

攻撃名はアームド・ビッグ・バニッシャー

その他のアームド・ドラゴン

ダーク・アームド・ドラゴン

詳しくはこちら

メタファイズ・アームド・ドラゴン

アームド・ドラゴンが「幻界突破」した姿。

アームド・ドラゴン・カタパルトキャノン

アームド・ドラゴンLV7とVWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノンが合体した姿。

アニメでの活躍

遊戯王デュエルモンスターズGX」の重要人物の1人、万丈目準が愛用するモンスター群。

デュエルアカデミア・ノース校の秘法のカードであり、伝説のカードの一種類である。

元々は市ノ瀬から友好決闘の勝利を願って託されたカードだが、返すのを忘れてしまったのかそれ以来は万丈目の主力カードとして扱っていた。

第一期では「アームド・ドラゴン LV7」が万丈目のエースモンスターであり、主に「闇より出でし絶望」のコストを使ってモンスターを破壊し続けた。

第二期では「アームド・ドラゴン LV10」が登場した事により、「LV10」が万丈目のエースモンスターとなった。

斎王戦で初めて登場し、「おジャマ・トリオ」とのコンボで後一歩の所まで追い込むが、「アルカナフォースXII-THE HANGED MAN」の効果で破壊される。

明日香戦でも登場し、フィニッシャーとなる。

第三期では「おジャマシリーズ」や「VWXYZシリーズ」が中心に活躍されていた為に出番は無かったが、第四期のエド戦では久々に登場してD-HEROと対抗に戦うなどその強さを今までのデュエルで発揮した。

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アームド・ドラゴンの編集履歴

2017/09/25 12:19:57 版

編集者:Analog375

編集内容:新規カードも含めた内容を加筆