2011年3月公開の劇場版『忍たま乱太郎』のサブタイトル。
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概要
『忍たま乱太郎』の長編映画第二弾。
1996年6月に公開された映画第一弾から約15年ぶりの映画化となった。
サブタイトルの通り出番の多少や台詞の有無はあれど忍術学園の生徒は全員登場。
ストーリーは原作コミック『落第忍者乱太郎』の37巻と42巻を融合させたものとなっている。
あらすじ
夏休みが終わり忍術学園へ登校した乱太郎、きり丸、しんべヱの3人は
クラス委員長の庄左ヱ門から生徒間での夏休みの宿題の入れ違えがあったと聞かされる。
クラスメイトで未だ登校しない喜三太を心配する一年は組であったが、
なんと六年生用の宿題である「オーマガトキ城への潜入および城主のふんどし奪取」の任務が
喜三太に課せられており、どうやら喜三太はオーマガトキに捕まってしまったのだと言う。
時を同じくして、田園村の乙名(村長)が学園長の下を訪ねていた。
タソガレドキとオーマガトキの戦により村が危機に瀕しており、忍術学園に手を貸してほしいと言う。
聞けばどうもタソガレドキとオーマガトキの戦には裏がある様で…。
喜三太救出のため、そしてタソガレドキとオーマガトキの陰謀を暴くため、
忍術学園を総動員した大作戦が始まった。