プロフィール
年齢 | 不詳 |
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誕生日 | 不明 |
性別 | 女 |
身長 | 159cm |
体重 | 不明 |
スリーサイズ | B:シャキーン W:ズバー H:ドサッ |
趣味 | 闘忠丸と遊ぶこと |
好きな物 | チョロギ |
嫌いな物 | 三角定規(武器っぽいのに・・・武器じゃないから) |
性格 | 寡黙 |
備考 |
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異名 | 武器と兵器の申し子 |
所属 | 梁山泊 |
使用武術 | 香坂流武器術 |
武術タイプ | ??? |
弟子 | 白浜兼一 |
「ボクに武器をむけて……生きて帰れると思うなよ!!」
概要
CV:能登麻美子
梁山泊に住む白浜兼一の師匠の一人。「しぐれどん」と馬剣星が言ったせいでファンからよくそう呼ばれる。
一人称は「ボク」。主に武器全般とその対処を師事する。
梁山泊の達人格の中では、唯一年齢が不詳となっているが、美羽と体格が然程変わらない事からも、実は兼一や美羽と年齢はそれ程離れていないのが窺え、また師匠格の中では少なくとも最年少であるのは確かである。
作中ではお色気キャラ的な役回りが多いが、同時に周囲(とくに兼一)を振り回すギャグキャラとしての活躍も目立っている。
生い立ちの影響もあってほとんど無表情な部分が散見されるが、馬剣星に盗撮されそうになると、彼を執拗に追い回したり、敵に拘束された際には「え~っち へんた~い」と小学生並みに非難したりするなど、羞恥心がないわけではない。また、化粧の嗜みもあるなど、女性らしさの部分も見られる。
着用している着物と鎖帷子がトレードマーク。下着はさらしとふんどしであり、泳ぐ際にもふんどしで泳ぐが、スク水はなぜか苦手。
常に亡き父が遺した日本刀「刃金の真実」や鎖鎌、手裏剣、クナイ、釵、トンファーなどを携帯し、その剣捌きたるや、銃弾を斬り捨て、しゃもじや水に濡らした髪結い紐すら刃物と化す。
当初は隙を見せず、食事も一人屋根裏でとっていた。兼一が弟子に来てからは、徐々に他人に対して心を開くようになり、食事も皆と共に食べるなど変化している。
兼一は「しぐれさん」と呼ぶが、これは彼女が「しぐれちゃんと呼べ…」と言ったのを兼一が恥ずかしいので変更した、という裏設定がある。
このように兼一に対する態度には、師匠としての好意だけではない、別の感情が窺え、兼一と二人で行動した際には混浴しようとするなど、子弟の関係を超えた感情を抱いている節があり、兼一に最も近い距離となりつつある美羽も、危機感を抱く事さえあった。
闘忠丸(とうちゅうまる)
しぐれの相棒と言うべきネズミ。
ネズミとは思えないほど賢く多才で、ねずみ拳(?)の使い手。
槍捌きも達者で、一度は達人級の相手に一撃を加える描写を見せた。
なお 名前は作者がサイトで募集し 作者自身で選んだという経緯がある。