にゃ～たん

にゃーたん

にゃ～たんとは、『えとたま』の主人公である。

概要

ネコ属性代表のえと娘。

十二干支神のひとりになることを目標に、「干支神選抜祭(ETM12)」へと参加するがなかなか不運が重なり干支神になれずにいた。

本来の実力は数多くいるえと娘の中でも相当に高いらしいのだが、

60年前のETM12の際にチュウたんより受けた攻撃で「干支魂」に多大なダメージを負い、その影響で転生はしたものの記憶喪失状態となり十分にその力を発揮できていなかった。

性格はよく言えば天真爛漫、悪く言えば天然バカ。

明るくお馬鹿な性格の一方で、キーたん&イヌたんのソルラルシールを裏取引でゲットしようとするなど、怠惰かつ姑息な一面もあるが、根がバカなので成功しない。

記憶を失う以前も各地を放浪したり神事への参加も断るなど気ままなところはあったが記憶喪失後と比べるとかなり落ち着いており、11話での記憶回復後も一時的にだがこれに近くなった。

プリティモード時における萌力祭具は『にゃ～たんハンマー』。

基本設定は同じながらかなり自由気ままかつ面倒くさがりな側面が強調されており、ある意味より猫っぽい性格になっている。

「美味しいもの食べながらずっとごろごろしていられる環境が欲しい」「働きたくない」などとぶっちゃけたりETM12への積極性も薄かったりとかなりグ～タラしたところがある。