作品解説
この物語は、東京・吉祥寺を舞台に繰り広げられるほのぼの“ラブ”コメディ・・・のはず。
家族の大半が女性という家に婿入りする主人公と嫁が結婚するまでの日常だが
登場する女性キャラクター達のふくよかな肉体に目移りしてしまう。
現在(2017年10月19日)単行本6巻目が刊行。家族旅行での海水浴が表紙
登場人物
明日葉家
本作の主人公。明日葉家の婿になった青年。旧姓・相馬。妻のひなたと義母のくるみからはむーくんと呼ばれる。
明日葉家の女家族に振り回される日々を送る。図書館に勤務。超がつく程の巨根の持ち主。幼少期に両親を亡くし、祖母に育てられた。
長女。六実の妻。
大学で六実と出会い親しくなる。超がつく巨乳(Kカップ)の持主。夫の六実といちゃつく程仲が良く、かなりのやきもち妬きで独占欲は強い。六実との結婚式後、第1子を妊娠。
母親。
超がつく巨乳(Mカップ)に加えて美貌の持主。夫の帰りを待ちわびる中、娘婿の六実に色気を使って誘惑している事に自覚しておらず、ひなたから非難されてしまう。家族に非難されるとひどいと泣き出し、落ち込むと部屋に引き籠る。くるみも第4子を妊娠。
次女。女子高生。剣道部所属。
口が悪く、家族を落ち込ませたり、泣かせたり、ケンカになることも。時には暴力に訴えることもある。義兄の六実を婿(ムコ)と呼ぶ(結婚式以降はアニキ(兄貴)と呼ぶこともある)。また、軽率な発言や行動が原因で、六実に誤解を招かせたり、家族仲を気まずくさせることも。
大井昌和ファンの間では『おくさん』に登場する先輩と同一人物ではないかと話題に。やっぱり超がつく巨乳(Jカップ)の持主。
三女。小学生。
無邪気で生意気なトラブルメーカー。無意識な発言や質問(質問責め)で家族を困惑させることも。義兄の六実をわんわんと呼ぶ。お父さんと六実のお婆ちゃんが大好き。
叔母。くるみの妹。
普段は下着姿で家をうろつくだらしない性格。よくビールを飲む。だが姉に負けず劣らない巨乳の持主。官能小説を執筆。当初は六実を男と呼んでいたが、後に婿(ムコ)と呼ぶようになる。
明日葉ふみを
父親。
これまで仕事の出張という形で出番はなかったが、第27話より登場。
大学教員として勤務。娘婿の六実とは大学の生徒として知り合い、互いに相馬君、先生と呼び合うが、後にお義父さん、むーくんと呼ぶようになる。六実と同じく、明日葉家の女家族の中では肩身は狭い模様。
家族旅行へ向かうも、突然病に倒れ入院。
比較的に登場は少ないためかキャラクター性は少々影が薄い。
親族
相馬ちあき
六実の祖母。
早世した娘夫婦に代わり、六実を育てた。ひなたとくるみの尻に触れる癖がある。六実には厳しく、詩音には甘い。
その他の人物
鷹山温子
ひなたの通院する産婦人科の女医。
過去にくるみも出産も受け持っていたためか、明日葉家とは面識がある模様。
ふみをの入院する病院の女医。
豊満な体型を持つ熟女。ふみををふみを君と呼び、親しげに接する。かつては大学の教員でもあり、ふみをからは師匠と呼ばれる。
若宮める
ひなたの友人。
産婦人科で知り合い親しくなる。互いにひなりん、めるりんと呼び合う。
若宮(名前不明)
めるの夫。
めるからはあっくんと呼ばれる。サラリーマンとして勤務。
関連作品
おくさん - 同作者が少年画報社にて連載中の漫画
関連イラスト
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外部リンク
グランドジャンプ公式ページ・連載陣「明日葉さんちのムコ暮らし」
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