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小中華思想の編集履歴

2017-10-31 21:39:51 バージョン

小中華思想

しょうちゅうかしそう

朝鮮半島における自国優越思想。

概要

朝鮮半島において自国が漢民族の国々に順ずる文明国と捉えた優越主義で他民族

対して排他的な、中華思想に準ずる思想。

朝鮮半島は長い年月大きな力を誇った中国に隣接する属国として支配されてきた。その影響から「最強者のNo.2」という自負を持ち続け、未だに朝鮮民族の民族性に強い影響力を及ぼしている。

更に朝鮮民族は儒教(朱子学)にも強い影響を受けており、「王道を行く強者は無条件に正しく、弱者は強者に従わなければならない」という考え方が民族の根底に根付いている。(朱子学は元々皇帝を絶対的正当化するための国家理論)

このため彼らは常に相手との上下の優劣を推し量り、自分より下と判断した者を徹底的に見下して従わせようとする傾向がある。

長い間中国一番の子分である自分たちは「最強者のNo.2」だとして周辺国よりも偉いと思い込み見下していたが、中国から独立し現在では強者が中国からアメリカ及び白人に移り変わり、形を変えなが彼らの中で生き続けているのである。


韓国人が白人には極めて友好的に接するが、他のアジア人及び黒人には辛辣な態度を取って見下してくるのはこのためである。

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