AviUtl
ええぶいあいゆうてぃる
AviUtlは「KENくん」氏が個人で開発している動画編集ソフトウェアである。
概要
動画ファイルを編集・加工したり、色んなコーデックに圧縮して出力したりできる。
標準でぼかしやシャープなどのフィルタがついている。
支援ソフト・マクロの充実によってゆっくり実況に使われるケースも増えている。
拡張編集プラグインの登場によって高度で本格的な動画編集が可能になった。
デフォルトで扱えるのはAVIファイルだがプラグインを導入することで様々な形式の入出力が可能。
フリーの動画編集ソフトとしては最上級のソフトウェアだが、色々不具合もあるので使いこなすには細かいバグなどに対応する慣れが必要。
拡張編集プラグイン
AviUtl本体と同じHPで配布されている拡張編集Pluginを導入することによって、動画や静止画を動かしたり、テキストを挿入する編集はもちろん、カット、フィルタ、エンコードからマルチタイムラインを用いて本格的な動画編集が可能になる。
また、動画のアスペクト比が変更できるので、ダウンロードした動画のアスペクト比を変更して保存したい、という場合にも使える。
タイムラインのレイヤー数も最大100と非常に豊富である。
むしろ拡張編集プラグインあってのAviUtlである。