ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:.
編集内容:文章を修正、一部くどいと思う部分を省きました。

概要

ゲーム『グランブルーファンタジー』に登場する架空の人種。

とがり耳を生やした、成人でもヒューマンの子供程度(平均90cm)程度の身長しかない種族。

また、山奥や寒冷地などの人目に付きにくいところに住んでいることも多く、4種族の中ではあまり見かけることがないらしい。・・・とされているが、実際には認知されていないだけで、普通に社会へ溶け込んでいる。

そのため、ハーヴィンを知らない人からは子供扱いを受けることもしばしばで、すぐに迷子扱いにされたり、なかなか就労できなかったり、最大の敵は段差だったりで大変なのだとか。

見た目が幼いからといって精神性は他種族と何ら変わることはなく、悪人(実例として、ゲーム内イベント「自由をその手に」ではまんま『アレ』のアレな悪逆非道のハーヴィン集団「オダヅモッキー」が登場。ヒャッハーしたり主人公やスカル、「組織」の皆様にテーレッテーされたりした)もいれば、善人であっても性格がさまざまである。例えばシャルロッテヨダルラーハのように年長者としての風格を備えた人物もいればルナールのようにいい年して中二病を患っている者もいるなど多種多様。

能力面も、何かしら極めて優れた能力を持っている場合が多い。

単純なステータスは控えめで、HPもATKは並かそれ以下に落ち着くキャラが多い。

エルーンと同じく防御タイプのキャラが希少であるというのも特徴。

ただし、特殊タイプのキャラが多く、ユニークな戦法を取れるキャラが多いのが特徴。

このため、「何も考えずにスタメン張らせてよい」というようなキャラはごく一部だが、ピンポイントに起用場面を作れるキャラはかなり多い。

また、ステは低いが火力が出せないわけではなく、条件付きで他種族に負けない高火力を出せるキャラも少なからずいる。

ただし、「単純な力押しが苦手」というのが欠点であることは間違いない。

かつてはその希少ぶりに、人数をそろえる事自体が困難であった時期もあったが、徐々に追加キャラが増えて現在ではある程度人数が確保できるようになった。

(それでも少ないので、ハーヴィン染めパーティがかなりロマン構成であるのは当面否定できないであろうが)

ハーヴィンのキャラクターは十天衆やフュリアスなど偽名と思われるキャラクターを除いて、「名前の中にら行を2つ以上含む」という命名則がある。

関連記事

編集者:.
編集内容:文章を修正、一部くどいと思う部分を省きました。