ミラオル

みらおる

Cygamesが提供しているスマホ用ソーシャルRPG「グランブルーファンタジー」に登場するキャラクターの一人。[雹矢の遊撃者]ミラオル

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凛とした鋭き瞳は戦場を駆けまわり、最適の機会を見逃さずに遊撃の雨を降らす。

向けられた賞賛に冷然と接するも、蒼き外套に隠れた白き耳は仄かに紅く染められる。

「私はミラオル、傭兵よ。

シェロカルテの紹介と言えば、信頼してもらえる？」

概要

２丁のクロスボウを操るハーヴィンの女傭兵。

ガチャで「アイスボウ」を入手することで加入する。

マント付きの青いフードがトレードマーク。ハーヴィン特有の長い耳が収まる部分が地味に可愛い。

傭兵らしく重武装だが、下は半ズボンであり、太ももがちらついている。

フードに隠れているのでわかり辛いが、解放後のイラストを見る限り髪はかなり長い。

馴れ合いを好まない一匹狼のような言動が目立つが、内面は非常に義理堅く、そして照れ屋。

主人公達ともあくまでビジネスの関係と主張しているものの、主人公達が窮地に陥った時には危険を顧みずに救出に向かっている(本人はあくまで「矢代の請求相手がいなくなるから」と言い張っているが)。

地形を生かした戦いを得意としており、他種族との体格差の不利を、自身の有利な地形を利用することで補っている。

ザーリリャオーとはかつて故郷でコンビを組んで活動しており、強い信頼で結ばれている。

大晦日の夜。マキラ、シェロカルテ、ザーリリャオーと「ライフダイスゲーム」で遊ぶことになったミラオル。

ところがサイコロの目が悪くてミラオルの手持ちの擬似通貨はどんどん減っていく一方。

それとは反対にトントン拍子に所持金を増やしていく三人。

最初はクールに振舞っていたミラオルだが、だんだん熱中していって……。

絵物語の見本市に出展することになったルナールだが、締切ギリギリまで原稿が仕上がらず困り果てていたのを、ザーリリャオー・マキラ・メリッサベル・シェロカルテたち「おこたの民」で手伝う事になる。

シェロカルテの持ち込んだ効果抜群だが奇妙な副作用のある試作栄養ドリンク「ハンサム・ゴリラ」を飲用したメンバーの副作用によって凄まじくカオスな作業現場となり。

ミラオル自身も目に映る人が全てゴリラに見えるという幻覚に苛まされたり、シチュエーションの確認に制作中の耽美物をザーリリャオー(本人はノリノリ)と共に朗読させられたりと度々困惑させられるが、持前の前向きさと判断力でメンバーを引っ張ってゆく。