ピクシブ百科事典

目次[非表示]

概要

麻雀の役の中で最も頻繁に見るであろう役。門前限定1翻。

門前で聴牌した時に「リーチ」を宣言した上で和了すると無条件で付く役。配牌1巡目であればダブル立直となり、2翻になる。

牌姿などは一切役の成否に影響しないため初心者が最も覚えやすい役であり、上級者同士になってくると、使い方が非常に重要になる役でもある。

本番中国の麻雀や台湾麻雀などには存在しない概念であり、このためこれを取り入れた日本の麻雀は「リーチ麻雀」とも言われている。

リーチの特徴

リーチを宣言した場合には場に供託料として千点棒を一つ出す事になる。
麻雀で供託料を出すのは、他に誤ポンなどのように誤ってポンを宣言した時などだけであるため、(特に)ゲームでは供託料が出されるのはリーチを宣言した時である(リー棒と言われる事が多い)。なお、立直宣言した時の捨て牌でロンされた場合は、供託料は払わなくて良いが、一部のローカルルールでは払わねばならない場合もある。

リーチを宣言するとそれ以降は和了牌以外のツモ牌はそのままツモ切りするしかできない。その為、危険牌をツモったり、待ちが多くなったり、得点が高くなったりする牌をツモったりしても入れ替えは不可。

また、リーチ後にも暗槓は認めるというケースもある。ドラ・裏ドラを増やす、自分のツモの回数を増やす、嶺上開花のチャンスが生じる、和了した際の符数を増やせるなどのメリットがある。ただし『暗槓しても待ち牌が変わらないこと』『引いてきた牌で暗槓すること(345555と牌を持っている場合、2を引いて5をカンするのは不可)』が条件となる。
リーチ後暗槓をした場合は後で手牌を公開して、待ち牌が変わっていないかチェックするのがいいだろう。(待ち牌が変わっていた場合はチョンボとする。)

また既に自分で和了牌を捨ててしまった場合はもちろんであるが、立直後に他のプレイヤーから和了牌が出たものを見逃した場合は、以後フリテンとなりロン和了は認められない。(三色の両面待ちなどで、安目が捨てられた場合、トップとの点差によってはスルーするケースもある。)

とある麻雀漫画である人物が「立直は天才を凡夫に変える」と言う格言を残しているが、安易なリーチは敵に付け入る隙を与えることになり、終盤や接戦であるほど仕掛けるタイミングが非常に重要となる。実際、立直後は一切の防御行動は出来ない為、危険を感じたからといって降りることは出来ない。また、他家に聴牌を知らせる役でもある為、相手次第ではベタオリされる可能性も十分にある(これは即ち、うまく使えば相手に役作りを諦めさせることができるという意味でもある)。

そんなリスクも多い立直であるが、一般ルールでは立直をした上で和了すると、裏ドラをめくる事が出来る為運が良ければドラを増やす事が出来る。立直のみの手が裏ドラがモロ乗りして満貫になる事もあるため、決してバカに出来ない。

また、「リーチ」を宣言した後次の自分のツモ番までに和了すると一発もつく。但し一発については基本的には偶発役の扱いであるため、二翻縛りなどの時に立直一発のみで和了は不可。

ちなみに、一発・裏ドラにおいては、プロが対象の競技ルールでは採用されない事が多い(但し、Mリーグでは採用されている)が、アマチュアが対象の同ルールでは採用される事が多い。

また、一般的にはプレイヤー4人全員がリーチした場合は『四人リーチ』となり、その時点で流局となる。(但し、4人目の人がリーチをかけた牌で誰かがロン和了した場合はリーチは不成立となり、ロン和了が認められる。)また、全員テンパイしているかどうかを確認(4人目の人が流局にするためわざとノーテンリーチをかけるのを防ぐ目的)し、1人でもノーテンリーチをしている場合は対象者はチョンボとなりその局のやり直しとなる。

三人麻雀においては、萬子の2~8が抜かれており、使用する牌が少ないため、面前でも比較的早くテンパイしやすく、四人麻雀よりも比較的頻度が高い

麻雀以外でも…

また、物事が最後の局面になったり、完成直前になった時に「リーチが掛かる」と良く表現されるように、麻雀を知らない人でも使っている麻雀用語の代表格でもある。余談だが、英語のreachとは直接的に関係は無い。
他にも「面子」「対面」「安全牌(安パイ)」「チョンボ」などなど…。

関連イラスト

立直!!



関連タグ

麻雀 一発 ダブル立直 リーチ

関連記事

親記事

麻雀役の一覧 まーじゃんやくのいちらん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿された作品 pixivで「立直」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 13085

コメント