アリステラ
ありすてら
「僕はあきらめないよ……だって、約束したから。今は小さな僕だけど、いつか絶対巨人になる。父のような、誰よりも大きな知の大巨人に!」
- フレーバーテキスト
『全空屈指の学府で学ぶ学生アリステラ。
学者一族の名門アレテイ家の嫡流にして、最後の望み。
偉大なる父の名誉を取り戻すべく、全空の真理へといざ挑まん。』
レジェンドガチャで『ステューデントノート』を入手すると加入する。
全空屈指の学府で学ぶ学生で、学者一族の名門の出身でもある。
主人公がアルシャと共に、イスタルシアに関する本があるかもしれないと叡智の殿堂を訪れた時、学園の公開討論を行っていた彼を目にする。
そして、逆恨みした先輩が雇った荒くれ者に襲われそうになった所を主人公達が助けに入る。
アリステラの父は偉大な学者だったが、学会で発表した論文が周囲の反感を買い、徹底的に非難されてしまった。それでも父は諦めず、自ら仮説を証明しようと資財を搬ち、騎空艇と騎空士を集め、イスタルシアへ旅立つが失敗。資産と熱意を失い、学会の信頼と地位を失う事になった。
それによりアリステラは、アレテイ家の一族再興の夢を託されることになった。
そして、主人公達がイスタルシアを目指している事を知ると、学園に休学届けを出して主人公達の旅に同行するのであった。
レアリティはレアで、比較的に出やすい事もあるので遭遇率は高いだろう。しかし、使いこなすにはちょっとしたコツが必要で、ハーヴィン系にはよくある特徴を持っている。
奥義 | ファイナル・アーギュメント | 水属性ダメージ(大) |
---|---|---|
1アビ | Q.E.D. | 経過ターンに応じて効果が変化 |
2アビ | ディベート | バトルメンバーの合計HPの下一桁によってダメージが変化 |
LBアビリティ | 通常攻撃時に稀にアビリティ再使用間隔を1ターン短縮 |
Q.E.D.は3ターンの間、経過ターンによって付与するバフが変化する。その為、ターン数を頭に入れながらどのタイミングで使うかが試される。
ディベートはパーティーのHP下一ケタの合計によって与えるダメージが変化するという物。こちらもパーティーのHP変化によって威力が変わってしまうので注意。
同じCygames制作の対戦型デジタルカードゲーム『Shadowverse』では、グランブルーファンタジーをテーマにしたカードパック「十天覚醒」にて参戦した。
カード名 | リトルメイガス・アリステラ |
---|---|
種類 | フォロワー |
クラス | ウィッチ |
レアリティ | シルバーレア |
コスト | 1 |
進化前 | 攻撃力:0 体力:1 |
能力 | ファンファーレ 相手のフォロワー1体にXダメージ。Xは「自分のリーダーの体力の下1ケタ」である。 |
ラストワード スペルブーストを1回行う。 | |
進化後 | 攻撃力:2 体力:3 |
能力 | 進化前と同じ能力。 |
CV | 青山桐子 |
収録セット | 十天覚醒 |
※ファンファーレ…手札からPPを支払って場に出たときに発動する能力。
※ラストワード…場から破壊されたときに発動する能力。
※スペルブースト…スペル使用時やスペルブーストする能力の使用時に、手札にある特定のカードを強化する能力。
攻撃力/体力は理論上最低値なものの、自分リーダーの体力値の下1桁を参照するという「ディベート」を意識したファンファーレ能力を持っている。スペルブーストもできるため、ファンファーレ能力がメインのスペルに近い使われ方をされる。
このファンファーレが強力であり、シャドウバースの初期体力値は20であるため1t目から出しても0ダメージであるが、1点でも削られて19になれば驚異の9点ダメージを叩き出す。
1コストの除去カードとしてはブレイジングブレス等の2ダメージが基本で、使用制限を持つ対空射撃やフォレストダーク・レオネルでようやく3~5ダメージであるため、大型フォロワーを破壊できる可能性を秘めるアリステラは破格のコストパフォーマンスと言える。
1枚で戦況をひっくり返すこともあるため、ウィッチと対戦する際に、アリステラを警戒してあえて相手リーダーの体力を20や10に調整するプレイをする場合があるほどの影響をもたらした。
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「じゃあ聞くけど。アリステラってスキンの付け方、分かる?」
アリステラ「スキン!?(避妊具)」 グラン「そう、スキン(外見変更システム)」 ……って感じの話です。 ※グランにセクハラの意図はありません(重要) ※作者にセクハラの願望はあります(重要)3,526文字pixiv小説作品