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アリステラ

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ありすてら

アリステラとはギリシャ語で左の意味であり、人名の一つ。こちらでは『グランブルーファンタジー』の同名人物[リトルメイガス]アリステラを取り扱う。

「僕はあきらめないよ……だって、約束したから。今は小さな僕だけど、いつか絶対巨人になる。父のような、誰よりも大きな知の大巨人に!」

  • フレーバーテキスト

『全空屈指の学府で学ぶ学生アリステラ。

学者一族の名門アレテイ家の嫡流にして、最後の望み。

偉大なる父の名誉を取り戻すべく、全空の真理へといざ挑まん。』

曖昧さ回避

  1. キン肉マンに登場するアリステラ。→オメガマン・アリステラ
  2. ワールドトリガーに登場する近界に存在した国家。→近界民

概要

レアリティR
属性
武器
タイプハーヴィン
年齢18歳
身長95cm
趣味うんちく披露
好き褒められること
苦手怒られること
CV青山桐子

レジェンドガチャで『ステューデントノート』を入手すると加入する。

全空屈指の学府で学ぶ学生で、学者一族の名門の出身でもある。

主人公がアルシャと共に、イスタルシアに関する本があるかもしれないと叡智の殿堂を訪れた時、学園の公開討論を行っていた彼を目にする。

そして、逆恨みした先輩が雇った荒くれ者に襲われそうになった所を主人公達が助けに入る。

アリステラの父は偉大な学者だったが、学会で発表した論文が周囲の反感を買い、徹底的に非難されてしまった。それでも父は諦めず、自ら仮説を証明しようと資財を搬ち、騎空艇と騎空士を集め、イスタルシアへ旅立つが失敗。資産と熱意を失い、学会の信頼と地位を失う事になった。

それによりアリステラは、アレテイ家の一族再興の夢を託されることになった。

そして、主人公達がイスタルシアを目指している事を知ると、学園に休学届けを出して主人公達の旅に同行するのであった。

レアリティはレアで、比較的に出やすい事もあるので遭遇率は高いだろう。しかし、使いこなすにはちょっとしたコツが必要で、ハーヴィン系にはよくある特徴を持っている。

性能

奥義ファイナル・アーギュメント水属性ダメージ(大)
1アビQ.E.D.経過ターンに応じて効果が変化
2アビディベートバトルメンバーの合計HPの下一桁によってダメージが変化
LBアビリティ通常攻撃時に稀にアビリティ再使用間隔を1ターン短縮

Q.E.D.は3ターンの間、経過ターンによって付与するバフが変化する。その為、ターン数を頭に入れながらどのタイミングで使うかが試される。

ディベートはパーティーのHP下一ケタの合計によって与えるダメージが変化するという物。こちらもパーティーのHP変化によって威力が変わってしまうので注意。

Shadowverse

同じCygames制作の対戦型デジタルカードゲーム『Shadowverse』では、グランブルーファンタジーをテーマにしたカードパック「十天覚醒」にて参戦した。

カード名リトルメイガス・アリステラ
種類フォロワー
クラスウィッチ
レアリティシルバーレア
コスト1
進化前攻撃力:0 体力:1
能力ファンファーレ 相手のフォロワー1体にXダメージ。Xは「自分のリーダーの体力の下1ケタ」である。
ラストワード スペルブーストを1回行う。
進化後攻撃力:2 体力:3
能力進化前と同じ能力。
CV青山桐子
収録セット十天覚醒

※ファンファーレ…手札からPPを支払って場に出たときに発動する能力。

※ラストワード…場から破壊されたときに発動する能力。

※スペルブースト…スペル使用時やスペルブーストする能力の使用時に、手札にある特定のカードを強化する能力。

攻撃力/体力は理論上最低値なものの、自分リーダーの体力値の下1桁を参照するという「ディベート」を意識したファンファーレ能力を持っている。スペルブーストもできるため、ファンファーレ能力がメインのスペルに近い使われ方をされる。

このファンファーレが強力であり、シャドウバースの初期体力値は20であるため1t目から出しても0ダメージであるが、1点でも削られて19になれば驚異の9点ダメージを叩き出す。

1コストの除去カードとしてはブレイジングブレス等の2ダメージが基本で、使用制限を持つ対空射撃フォレストダーク・レオネルでようやく3~5ダメージであるため、大型フォロワーを破壊できる可能性を秘めるアリステラは破格のコストパフォーマンスと言える。

1枚で戦況をひっくり返すこともあるため、ウィッチと対戦する際に、アリステラを警戒してあえて相手リーダーの体力を20や10に調整するプレイをする場合があるほどの影響をもたらした。

コメント

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  • おしえてメイガス!

    「じゃあ聞くけど。アリステラってスキンの付け方、分かる?」

    アリステラ「スキン!?(避妊具)」   グラン「そう、スキン(外見変更システム)」     ……って感じの話です。    ※グランにセクハラの意図はありません(重要)  ※作者にセクハラの願望はあります(重要) 
  • 再会

    アリステラとマリキータマンが八角形リングで闘った直後の話です。 二人は闘う前に幼馴染みだった、という勝手設定です。 過去の捏造に過去の過去の捏造しまくりな上キャラも別人過ぎるし、とりとめもない流れになって読み辛いと思いますがご了承の上ご覧頂ければ幸いです。というか泣いて喜びます。 とりあえず健全っぽく書いたつもりです。
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