ピクシブ百科事典

近界民

ねいばー

漫画『ワールドトリガー』に登場する近界の住民及びトリオン兵。
目次[非表示]

概要

近界(ネイバーフッド)=あちら側の世界に生きる人間と、トリオン兵のことを指す。
ボーダー内では前者のことを特に区別して『人型近界民』と呼ぶ。
民間人の間では近界民と言えばトリオン兵―特にバムスター(後述)のことと認識されている。
尚、遊真曰く「近界の人間もこちら側の人間と変わらない普通の人間である」らしい。

トリオン兵

トリガー起動!


近界(ネイバーフッド)から来た侵略生物…と思われたが、トリオン兵と呼ばれるれっきとした兵器。
硬い装甲を持っているため、同じトリオン兵かトリガーでないと太刀打ち出来ない。
自立型以外は人語を介する事は無く、プログラムに沿っての自動行動か外部からの手動操作によって動いている。

卵(形状、大きさ不明)にして大量に持ち運ぶことが出来、侵攻の際は主力となる。
種類により製造コストに差がある。
動力はおそらくトリオンだと思われるが、使い捨てなのか何かしらの手段で補給できるのかは今のところ不明。

あっ!やせいの キトラ がとびだしてきた!


(左上から順にラッド、バムスター、バンダー、モールモッド)

バムスター

  • 捕獲用トリオン兵

2階建ての家くらいの大きさでトリオン兵の中では最もポピュラー。 一般市民が言う近界民(ネイバー)はほぼバムスターのことを指す。 ボーダー内では大型トリオン兵という呼称も使われている。
人間を口で咥えて捕獲し、トリオン能力の高い人はそのまま体内に保管、低い人はトリオン器官だけ抜き取って体は廃棄する。
トリオン器官は心臓のすぐ横にあるため抜き取られた人は死亡する。
装甲がそれなりに厚いが攻撃力に乏しく正隊員なら苦もなく倒せる。(はず)

体内にある触手的機構を捕獲にも使ったらいいのにと思う。

モールモッド

  • 戦闘用トリオン兵

自動車に脚が生えたくらいの大きさで、3対のブレード付きの腕があり、使わない時は折り畳んで格納されている。
モノアイの両サイドに副眼が2つ付いている。
ブレードの硬度はトリオン兵の中で最高らしい。
肉眼で捕らえるのは難しいスピードでブレードを振るう。
トリオン兵の中では強い方で、一般的なC級隊員では勝つことは難しい。

バンダー

  • 捕獲・砲撃用トリオン兵

バムスターが激痩せしたくらいの大きさ。 目からビーム的なものを射出し砲撃する。
おそらく砲撃がメインで、捕獲はついでに出来たらするくらいの機能なのだろう。

ラッド

  • 隠密・偵察用トリオン兵

お掃除ロボットくらいの大きさ。
攻撃力を持たない雑魚だが、数で勝負するタイプ。
アフトクラトルでは、周囲の人間からトリオンを収集して門〈ゲート〉を開く機能を取り付けた改造種が使用されている。

イルガー

  • 爆撃用トリオン兵

小学校くらいの大きさ。(紙面上だともうちょっと小さく見えるが…)
モノアイの両サイドに副眼が2つついている。 なんとなくナウシカに出てきたヘビケラに似ているかも。
上空を周回しながら地上を爆撃する。 飛び乗った敵対策用なのか、背にも爆破機構が存在する。
大きなダメージを受けると自爆モードに移行し、最も多くの人を巻き込める場所目がけて落下し、自爆する。 自爆モードになると背に突起が現れ、A級の木虎ですら傷を付けられないレベルにまで防御力が上がる。など、使われる側からすれば迷惑極まりないトリオン兵である。
製造コストが高いせいか使用する国は限られており、遊真が知る限りではキオンとアフトクラトルの2国のみ。

バド

モールモッドに光の輪っかが1対付いたような形状をしている。
飛行機能を活かした偵察が主だが、C級隊員の仮想訓練で人間を捕獲する姿も確認でき、さらにゲーム版では周囲への射撃も行っている。

ラービット

  • トリガー使い捕獲用

大きさは3mほどで人に近い形状をしている。
空閑一家が滞在していた時期(7年以上前)からアフトクラトルで開発が進められていた。
名前の由来は兎っぽい見た目なので「ラビット」か?
戦闘要員を捕獲する事を目的としているため、他のトリオン兵とは一線を画す強さを誇る。 特にスピードと装甲の厚さが脅威で、並の使い手ではダメージを与えることができない。
B級隊員1部隊では勝ち目が薄く、A級でも単独で倒すのは困難なほど。

攻撃手段は主に徒手空拳だが、頭蓋には電撃発生機構が存在する。 胸部を開くことができ、中には3対のカマキリのカマのようなものを覗かせる。
これをトリオン体の心臓部(トリオン供給器官?)に突き刺すと対象はキューブに変えられ、然るべき機材を用いて解凍処理をしなければ活動出来ない状態になる。

以上がプレーン体と呼ばれるラービットの基本能力であり、更にトリガーの能力を簡易的に付加した改造(モッド)体と呼ばれるラービットも存在する。

  • ランバネイン体……目からの砲撃と推進器によるジェット飛行が可能。
  • エネドラ体……腕を液状化させて、奇襲や広範囲攻撃が行える。
  • ヒュース体……黒い破片を飛ばし、磁力で相手の動きを止める。
  • レプリカ体……レプリカがコピーしたもの。キューブ化能力はオミットされているが、代わりに遊真の黒トリガーの印が使える。

ドグ

  • 偵察・集団戦闘用トリオン兵

ロドクルーン製の犬型トリオン兵。
名前の由来はそのまま「ドッグ」か。
数の優位を利用した連携と敏捷性を活かした撹乱を得意としているが、同時展開できる数に限りがある。

アイドラ

  • 集団戦闘用トリオン兵

ロドクルーン製の人型トリオン兵。
レギーはこの新型のことが苦手らしい。
単体の能力ではモールモッドに劣るが、多数で固まってシールドや射撃を重ねた連携をとる事で能力を補っている。

レプリカ

  • 多目的型トリオン兵

遊真のお目付け役。 黒い炊飯器のような外見。 空閑有吾により製作された。
ヴィザ翁曰く、「トロポイの自立型トリオン兵で非常に珍しい」らしい。

近界(ネイバーフッド)

玄界〈ミデン〉(=こちら側の世界)に対してのあちら側の世界、またはあちら側の世界の国家のことを指す。
単一の世界ではなく、様々な国々が宇宙のような暗黒の世界の中にそれぞれ独立した空間で漂っており、ほとんどの国は決まった周回ルートの中を移動している。
長年調査した空閑有吾はこのような世界の在り方を「惑星国家」と名付けた。また、決まった周回ルートを持たない「乱星国家」というものも存在する。
そのような移動ルートの中で互いの距離が一定以上近づいた時のみ、専用の船を用いて行き来することができる。

玄界に比べると近界の国々は非常に小さく(太陽に対する地球ほど?)、資源不足からか多くの国が慢性的に紛争と戦争に明け暮れているらしい。
科学の発展で進歩してきた玄界とは全く異なり、トリガーとトリオンエネルギーを根幹とした独自の技術が文化に根付いている。

母(マザー)トリガー

近界の国々の核となっている巨大なトリガーで、「女王〈クイーン〉トリガー」とも呼ばれる。
近界における太陽はこのトリガーが創った擬似的なものであり、その他の自然現象や国土の形成も司っている。

ただし、動力源として優れたトリオン能力を持った人間を生け贄にする必要があり、巨大な国家を創るにはそれ相応の能力者でなければならない。
さらに、数百年に1度の周期で入れ替える必要もあり、仮に停止してしまった場合その国も死滅する事になる。

カルワリア

4年前に遊真と有吾が加勢していた中規模国家。別名「城塞国家」。
遊真曰く「城塞での籠城戦を得意としていたけど、決して強い国ではなかった」と。名前や特徴はアニメ版にて判明。
カルワリアとはラテン語で「頭蓋骨」の意味を持つ。

  • ライモンド
CV:増谷康紀
防衛団長。当時36歳。有吾の友人。
浅黒い肌に短髪。下二人の父。
名前の由来はドラえもん

  • イズカチャ
CV:鎌田梢
当時13歳。
浅黒い肌に跳ねたボブカットの少女。ヴィッターノの姉。
名前の由来はしずかちゃん

  • ヴィッターノ
CV:鉄炮塚葉子
当時8歳。
浅黒い肌に跳ねた短髪の少年。イズカチャの弟。
名前の由来はのび太

スピンテール

4年前にカルワリアに侵攻していた国家。
黒トリガーを得た遊真が先頭に立って3年に渡り奮戦したため侵攻を断念、後に講和した。名前はアニメ版にて判明。
スピンテールとはギリシャ語で「火花、火の粉」の意味を持つ。

リーベリー

広大で豊かな海を持つ水の世界。別名「海洋国家」。
第2次大規模侵攻の相手国候補の一つ。
リーベリーとはラテン語で「子供たち」を意味する。

レオフォリオ

特殊なトリオン兵に騎乗して戦う。別名「騎兵国家」。
第2次大規模侵攻の相手国候補の一つ。
レオフォリオとはギリシャ語で乗り物の「バス」を意味する。

キオン

厳しい気候と地形で敵を阻む。別名「雪原の大国」。
第2次大規模侵攻の相手国候補の一つ。
7年前の情報だと黒トリガーを6本保有していた。
キオン(正確な発音はキオーン)とはギリシャ語で「雪」の意味を持つ。

アフトクラトル

近界最大級の軍事国家。別名「神の国」。
第2次大規模侵攻の相手国候補の一つであり、実際に攻めてきた。
7年前の情報だと黒トリガーを13本保有していた。
アフトクラトルとはギリシャ語で「皇帝」の意味を持つ。

CV:佐々木望
遠征部隊隊長。29歳。身長180㎝。
黒トリガー「卵の冠(アレクトール)」の使い手。
ランバネインの兄である。

CV:小堀友里絵
遠征部隊隊員。23歳。身長162㎝。
黒トリガー「窓の影(スピラスキア)」の使い手。
部隊の紅一点。

CV:柳田淳一
遠征部隊隊員。24歳。身長202㎝。
トリガー「雷の羽(ケリードーン)」の使い手。
ハイレインの弟である。

CV:古川登志夫
遠征部隊隊員。20歳。身長182㎝。
黒トリガー「泥の王(ボルボロス)」の使い手。
昔は聡明で優秀な子供だったらしい。

CV:島﨑信長
遠征部隊隊員。16歳。身長171㎝。
トリガー「蝶の盾(ランビリンス)」の使い手。
「角付き」としては一番新しい世代で、安定性・トリオン拡張性共に過去最高。

CV:中博史
遠征部隊隊員。65歳。身長176㎝。
黒トリガー「星の杖(オルガノン)」の使い手。
唯一角が生えていない。
作者曰く、この世界最強キャラ候補の一人。

ガロプラ

アフトクラトルの属国の一つ。
アフトクラトルから玄界の遠征を妨害するよう命令を受けるが、玄界から余計な恨みを買いたくないと考えている。
小国なのもあってトリオン兵の数は乏しいが、兵士は少数精鋭と評される。

  • ガトリン
遠征部隊の隊長。
額に大きな傷を持つ壮年の男性で、経験豊富なベテランの軍人といった印象を受ける。
天羽によると、忍田に近い実力を持っているようである。

  • ラタリコフ
短い黒髪の青年。
ガトリン、ウェン・ソーと共にアイドラに化けて基地へ侵入する。
壁に穴を開けて一時的なトンネルを作る特殊なトリガーを使用する。

  • ウェン・ソー
ポニーテールの女性。
ガトリン、ラタリコフと共にアイドラに化けて基地へ侵入する。

  • コスケロ
遠征部隊の副隊長。
顎鬚を蓄えている男性。
基地の外から屋上へ門を開き、ドグを送り込んでガトリン達を援護する。

  • レギンデッツ
ボブカットの少年。あだ名は「レギー」。
口が悪く、アフトクラトルに対する不満を漏らしたりしている。

  • ヨミ
ヘルメット型の装置をかぶっている少年。
遠征部隊のオペレーターで、情報収集や通信を担当する。

ロドクルーン

アフトクラトルの属国の一つ。
小国な上にトリオン兵の開発が中心のため、兵力は乏しい様子。、
そのため、玄界への攻撃は大量のトリオン兵を提供する事でガロプラに一任させている。

エルガテス

アニメオリジナルストーリー『逃亡者編』に登場した乱星国家。
砂漠地帯で、下級層は日々の飲水にも苦労している。
高い技術力を持ち、様々な特殊機能を備えた独自のトリオン兵を開発しているが、その技術は門外不出としている。

CV:阪口大助
エルガテスから逃げてきた少年。トリオン兵の天才エンジニア。

CV:能登麻美子
ゼノと共にエルガテスから逃げてきた少女。

CV:櫻井孝宏
ゼノとリリスを追う青年。

CV:玉川砂記子
ギーヴに付き従う自律型トリオン兵。

関連タグ

ワールドトリガー

pixivに投稿された作品 pixivで「近界民」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 2347

コメント