※注意
現在上映中の『ガールズ&パンツァー 最終章』のネタバレが含まれます。
閲覧は自己責任でお願いします。
概要(ネタバレ有り)
CV:高森奈津美
大洗女子学園の艦底の最深部にあるBAR「どん底」を縄張りとする船舶科の荒くれ者の一人。身長158cm。
髪型は赤毛のチリチリパーマ。服装は他のメンバー同様に船舶科用セーラー服を着ているが、襟は後ろ側がズレておりネクタイの結びは長さが揃っておらず、ソックスは制服用と同じ柄のルーズソックスで、靴は踵を潰して履いているようなだらしない着こなしが特徴。
常に酒瓶を手にし、酔っぱらっているようなのんびりとした口調で話す。実際に酔っぱらっているわけではない。お銀のことは「親分」と呼んでいる。通称は「爆弾低気圧のラム」。
サメさんチームの操縦手を担当する。
あんこうチームに仕掛けた勝負は、自身が得意とする手旗信号の解読。あんこうチーム相手に高速で手旗信号を送るが、通信手の立場ゆえに知っていたのか、武部沙織にあっさり解読されて敗北する(実際、第二次世界大戦初期の連絡手段はまだ手旗信号が主流だった)。ちなみに信号の内容は「烏賊の甲より年の功」。
「ウホッ」が口癖。特に変な意味はない。
名前の由来は、海賊(及びイギリス海軍)が好んで飲んでいたラム酒からと思われるが、Febriのガルパン最終章エンサイクロペディアには軍艦が敵船への体当たりに使う衝角(英語:ram)のことと書かれている。
両方の意味かもしれない。